Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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3月23日夕刻の東京国立博物館(上野)。これから巨大な葬儀会場になるような灯りではないのか。
光景は置いてけぼりをくらう。平和台の田柄のあたりにも多くが埋葬されたままである。
労働契約の時間やら学校教育の時刻とかに、育ってゆく子どもは指図を受けている。
若い男女がわたしたちの時間と愛をはぐくんでみても明日の納期や交通誘導バイトの休憩時間に阻まれて、出来上がったもの、は、情けないものだった。
夜中の轟音をたてる風が25年前の青函連絡船を連れてきている。
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