Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2008年07月22日(火) |
日本の能と、韓国の能に相当するもの、を、並列 |
この写真は4月の日経か読売の全面広告で、韓国のサムスンが日韓のイベントを応援する主旨だった記憶があって、 日本の能と、韓国の能に相当するもの、を、並列している。これがすごいインパクトだった。 雅楽も能も、韓国由来だというか、天皇家は韓国の豪族だったというし、このヴィジュアルからいろいろ思う。 文化の伝播と変容、とか、洗練とか。
北海道農民管弦楽団というのがあるのかー。■ いい名前だ。次回の公演は来年の2月、岩見沢だという。「おやじカンタービレ」のターゲットにするか?
主宰の牧野時夫さんは農民芸術学校というのをやっている。■ これはまるで宮澤賢治だ。 「反戦・反差別・反農薬・反核 自給・自立・共生・共働」というテーゼが表示されている。
無農薬のトマトジュースとかすごくおいしいんだよね。
連載「おやじカンタービレ」第5回を出稿したのでまもなくJazz Tokyo■に掲載されます。 思ったことをそのまま書くというスタイルでまとめてみていますが、100公演くらいを体験すると何か耳の展望があるのではないか。
紀尾井ホールの邦楽公演「近代長唄の響き(その1)」に行こうと思っていたのだけど、発売日即日完売だった。■ キャンセル待ちとか当日券とかなんとかならんもんでしょうか。
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