Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2008年07月14日(月) 「3億円かけて開発した新型ピアノ」菅野邦彦(72)トリオ、銀座の懐石ラウンジ「せきてい」ライブだ



冷房じんましん。ふとももから背中全体に。
あかすりでごしごしあらって水かけたら、さらに激化、せ、せなかがあー!いてー!かいー!あっちー!あちちちー!
って、
おいらはカチカチ山のたぬきなのかよ!と、突っ込むほど事態はほんとは楽しくはない。

渚ゆう子の「京都慕情」をはなうたにしてあるいている。
午前9時なのに炎天下みたいな平和台駅前をスーツ上下で帰ってくる。

ミスチルの新曲だ。おいら「おやじカンタービレ」連載開始してからずっとミスチルなんて聴く気にならんでおったが。
「Gift」
「HANABI」
「少年」

世界のはての水平線を見に行きたい!なんてイメージを、
どこか知らない住宅地にあるコンビニに飛び込んでガリガリ君を手にして右手にはサッカーボール、ぼくにはもうミスチルいらないよ、ほんとうに?
ひとりで生きてゆくんだ


「3億円かけて開発した新型ピアノを披露するから参集せよ」と天才ピアニスト菅野邦彦(72)からの指令。
銀座の懐石ラウンジ「せきてい(石亭)」にてピアノトリオでの登場だ。
んがー!行きたいぞー!チャージ6000えんー!
「19:30〜22:30のあいだに何回か演奏します」というルーズさも放浪児スガチンの老境、生きた伝説を聴くに最適だ。

7/18(金)6:00〜懐石コース(8000円)の場合
     7:30〜ア・ラ・カルト(6000円+一品)の場合
銀座・せきてい内ラウンジ 銀座7−13−8 第2丸高ビルB1

ほんとさ、ジャズピアノをうんぬんクラシックのピアノうんぬんジスモンチのピアノの美しさうんぬん言うやつは聴いとかないとだめです。
20代30代のこれから音楽をどんどん聴きたい青年は、おいらの助言をきいといてそんはないですよー。
やばいやばいスガチンのLP>


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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