Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2008年05月03日(土)



おいけいま。
駆り出す、は、商店街の店主を選挙の応援に駆り出す、1組男子を校庭雑草むしり作業に駆り出す、と、使う。
繰り出す、は、三丁目のみんなで祭りに繰り出す、夕暮れの前橋に繰り出す、と、使う。

コカ・コーラ社からアマゾンギフトをもらっていたので、雑誌を2冊、受験参考図書2点を買った。
『季刊 真夜中 No.1 2008 Early Summer』 『モンキー ビジネス2008 Spring vol.1 野球』
『ACADEMIC GROOVE―東京大学アカデミックグルーヴ』 『The Universe of English〈2〉(+CD)』



あ“―、間違いなく年度代表ジャズ盤と断言するカート・ローゼンウィンケルのライブ盤(2枚組)!買うのだったー!
『REMEDY : LIVE AT THE VILLAGE VANUGARD / Kurt Rosenwinkel Group 』
・・・って、まだアマゾンでは売ってないや。
・・・2度出勤前にユニオン新宿の店頭で聴いて舌を巻く。立ち続けるばかりのこの生成感。マーク・ターナーの抜けかたも絶妙だ。

この数年、新人サックス奏者に、マーク・ターナー系なり、ターナー派に属する、なり、の、表現が散見されるようになった。
そのように分類された時点でその新人はすでに限界を抱えているというか。なにごとも最初の存在しか残らないのかもしれない。

タワレコ新宿にあった無料冊子イントシケイトのおじいちゃんになった高橋悠治の写真。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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