Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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■ 『中欧、東欧のジャズを中心に紹介するプログラムがアップリンク(渋谷)で始まる。』 このところその方面のジャズの紹介が増えてきたが、実際の音を紹介してくれる場はまだまだ少ない。関心があるのに、聴きたいのに、聴くつてがない。そんなお悩みをおもちの方にとって渡りに舟の企画が、当サイトで「オデッサへの手紙」を担当している岡島豊樹氏による「夜霧のジャズ・トレイン」と言えるだろう。 岡島氏はロシア・ジャズに目がないといわれるが、実はハンガリー、チェコ、ポーランド、旧ユーゴやブルガリア、ルーマニアなどのバルカン諸国といった中欧、東欧のジャズにも愛を注ぎすぎて家庭生活に破綻をきたしつつあるという情報もあるとかないとか。とにかく、お気に入りのLP、CDを紹介してくれるという。 第1回は、3月16日(日曜)、哀愁のモラヴィア・ジャズ・ピアノの詩人エミル・ヴィクリツキー(チェコ)、フォーク・メロ重視の熱情サックス奏者ドレシュ・ミハーイ(ハンガリー)をはじめ、あの方面ならこの人という極め付きを多々紹介してくれるそうだ。
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三善 晃・合唱音楽の夕べ 2008年3月9日(日) 16:30開場 17:00開演 杉並公会堂大ホール(JR中央線・東京メトロ荻窪駅下車) チケット料金=一般:3000円・学生(大学生以下)1500円
混声合唱のための「地球へのバラード」より 金子みすゞの詩による「五つの詩曲」より 女声合唱のための「悲しみは」 無伴奏女声合唱のための「かなしみについて」 女声合唱組曲「詩の歌」より 女声合唱とピアノのための「三つの夜想」 合唱組曲「五つの童画」 混声合唱のための「五つの日本民謡」 男声合唱とピアノ(四手)のための「遊星ひとつ」より 混声合唱と2台のピアノのための「交響詩 海」
合唱:樹の会 指揮:藤井宏樹
藤井宏樹氏が音楽監督を務める8つの団体が集まって活動している「樹の会」が、三善晃作品ばかりを特集して演奏する演奏会です。
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以上2つの告知です。仕事でどちらも行くことができないのですが・・・。
夕張の財政破綻>■
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