Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2008年02月20日(水) |
「風の谷のナウシカ」を小学生(たぶん)が器楽演奏したヴァージョン |
65さいのジミー・ペイジ。 若者へのメッセージは「ガールフレンドは3にんつくること。2人じゃケンカになるけど、3にんだとあきらめられるから。」だと。 いえてる。
「風の谷のナウシカ」を小学生(たぶん)が器楽演奏したヴァージョンを聴く。 この演奏コンセプトを、ギャビン・ブライアーズが試行した未熟な演奏家たちによるポーツマス・シンフォニア、に、つなげて聴くことも可能で、 ブライアーズといえば「タイタニックの沈没」という彼の代名詞的作品があり、祖父がタイタニックに乗っていたという細野晴臣、 その細野さん作曲の「風の谷のナウシカ」なのであれば、・・・という音楽史的な意味も含めて聴くことができるもの。
昨日は初台の東京オペラシティでスウェーデンで活動する若きパーカッション奏者、竹原美歌のリサイタルを聴いてきた。 これがとても素晴らしいものだったので演奏評を投稿しようと思っている。
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