Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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日曜の朝の学士会館。
品川へ長女を迎えに行き、品川区立中央図書館、杉並区立中央図書館。太田へ行って新田のジョイフル本田、回転寿司日吉丸、太田コープ。次男が高校受験前日。長男インフルエンザ。
『悲劇と福音−原始キリスト教における悲劇的なるもの』佐藤研著。 『ラカンはこう読め!』スラヴォイジ・ジェク著。
おっと、原稿提出の区切りがポッターについて書き出すこと、と、フェレンク・ネメスの『ナイト・ソングス』をつなげる仕儀となりました。
『 図書館通い 1 』 Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
小沢健二がマーヴィン・ゲイ・トリビュートに参加したあとスポーツ新聞で「オザケン、モータウンと契約か」なんてファンとしてはにんまりな気持ちを過ごしたあれは何年前なのです?図書館から『M.P.G./マーヴィン・ゲイ』(モータウン1969)借りて、オザケン王子さま期との音楽的リレーを実感している。ミシェル・コルボ指揮の『J.S.バッハ:ヨハネ受難曲』(エラート1977録音)が、四十肩にわなわなふるえながらCDを借りに出かける「気持ちはオッケー、だけどどうしてかせいいっぱい」なわたしのよるべなさとかを漂わせていてはしませんか。
フリッパーズ・ギター解体後にオザケンがソロになって歌った「天気読み」、この曲は月日が経つにつれて新鮮に聴こえる、と、図書館に通うわたしの2008年2月の雪が降った日。ブライアン・ウイルソンが失意のままに「サーフス・アップ」を、伝説『スマイル』を作り上げられなかった「積もり積もった破滅たちがドミノ倒し」と歌った
『ユニバーサル・シンコペーション2 / ミロスラフ・ヴィトウス』
こたえはこうだ。「ヴィトウスの“あと出しじゃんけんウエザー・リポート・ヴィジョン”がこれだ!。」 ヴィトウスがウエザー・リポート発足時にザヴィヌルと見ていたヴィジョン、ヴィトウスが潜ませたウエザー・リポートの核、を、
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