天国のストラヴィンスキーせんせい。あれから50ねん。白髪をあたまにアデランスして思うのです。わたしは、ほんとうにこれでよいのでしょうか。いまさら作曲者が楽譜を介在させて描いた音楽の生命を表現をしたいだなんて言えないんです。本も書いてるし。それで名をなしてしまったし。