Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2007年12月05日(水) |
三澤寿喜「ヘンデル晩年の心意気〜音楽の母が挑んだオラトリオなど日本で研究・上演」 |
かみはひとをねこのせわをさすためちじょうにつかいあそばした
ヘンデルはなぜ音楽の母なのだオトコだのに
ある日、日本のヘンデル研究のパイオニアである渡部惠一郎先生のお宅でイタリア語のカンタータ「ルクレツィア」のレコードを聴き、衝撃を受けた。この作曲家の本領が最も発揮されたのは、声楽曲だと思い知った。 (三澤寿喜「ヘンデル晩年の心意気〜音楽の母が挑んだオラトリオなど日本で研究・上演」12月4日・日本経済新聞朝刊44面)
ヘンデル・フェスティバル・ジャパン ■
このおじさま、ひとりで好きなヘンデルの音楽祭をつくっているのにゆうき100ばい。 おれはコンポーザーズジャパンフェスティバルをそのうちおこなうのであるが、 おれがすきな曲聴きたい曲しか上演しないの。 いふくべあきらまつむらていぞうみよしあきら・・・ 浦和第一女子高等学校音楽部の女声合唱のみなさんとは毎年なかよくしてしまうのである。毎年『詩篇頌詠(しへんしょうえい)』を聴けるのである。 100にんの女子高生。ふりそそぐひかりのおんがく。 こ、この世の天国ではないか。
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