Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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仕事してて関西圏の地図をずっと見てたら、高速で淡路島を抜けて四国まで行ってみたくなった。
ラドウィンプス『おかずのごはん』にThanksとして養老天命反転地■がクレジットされてますが。彼らもかの地であそんだのでしょうか。
ファミレスのココスに行く。ドリンクバーのお茶の種類がたくさんあるのと、サラダが気に入っていたんだけど、全体的にはいまいちだな。 子どもらがCDを買いたいというので太田イオンHMVへ。おれはイエスの『究極』を買うんだ。 バンプ、ミスチル、安藤裕子、・・・あと、こいちゃん買ったの何だっけ。ああそうだった、サブタレニアン・ベイビー・ブルース■。 『奥田民生・カバーズ』『ユニコーン・トリビュート』は買いたかったにせよ。あとで吉井和哉のトラックだけ借りて焼くことにしよう。
それにしても、HMVには凶悪な音盤ばかりである。 とりわけ山崎まさよしが和洋2枚に分けたカバー集なんてのが、けなげな中高生の耳を破壊する地雷のように置かれている。 選曲もひどいものだが、それぞれ本人が板前とシェフの格好をしたジャケだけで、音楽へのこころざしの低さ、おげれつなあさましさ、音楽のかみさまへのぼうとくぐあいがわかる。CD屋の情報によると河村隆一も同趣向のCD2枚をリリースする予定だという。ううう、人類は進化しねー。
しかし、うまくもないファミレスに行ってイオンでCDを買うなんて、もっとおいしいレストランに行ってディスクユニオンのあやしい希少CDをあさりに子どもたちを連れまわす父親になりたいのだ、わたしは。
こないだ長女と、また倉敷のヤングイン倉敷■(建物の「若者の宿」という文字!)に行って写真を撮りたい!とグーをしながらめしくった。70年代が真空パックされて保存されている雰囲気なのだ。
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