Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2007年08月21日(火) |
ドン・コサック合唱団『ロシア愛唱歌集』 |
ジスモンチのライブに行こうと空を見上げたらこんな入道雲だったのでカサを持っていった。BGMはカーネーションの「オフィーリア」(2006)。
ドン・コサック合唱団が56年に来日して、日本に合唱ブームを起こして・・・という史実は知りませんでした。 65・66年に録音された『ロシア愛唱歌集』(グラモフォン)は、意外に納涼感あり。笑わずに聴くことのできる46さいになりました。ふっふーん。
図書館から一緒に借りたフォン・オッターとコステロの『フォー・ザ・スターズ』のほうは、ブライアン・ウイルソンの曲の良さにオリジナルを聴きたくなるばかりでした。コステロはもう音楽をなめてるとしか言いようがありませんです。いいですか、クラシック歌手はクラシックを歌っているように。コステロは原点にかえるように。
たとえばカーネーションの「オフィーリア」を聴くように!
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