Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2007年01月11日(木)

今日は30日だす。長女と大井町のイトーヨーカドーで買い物をして、スカイラークで食べて(サラダもパスタもまいうう)、蒲田のブックオフでうきうきしてCDとマンガを買って。

3がつには連休をとって、愛知でやる三善晃のオーケストラ(+合唱)作品を聴きのがすことは、これはですね、音楽を愛しているものとしては、できないわけです。空気の震える生命体と、この世のひととき、に、

うふふ。ミスチルの「フェイク」がはじまると、まいあひー、まいあふー。

音楽サイトmusicircusに2006年に聴いた10まいのうち、2まいをアップしたよ!よく読んでねー。さ。あと8まいは、さて、なんでしょう。お楽しみに。

今日、久しぶりに、ECM盤を1番から最新盤まですべてを通して聴いた!(失業手当をもらいながら6ヶ月もかかったんだぜー)1997年以来、に、ジャレットの『サンベアコンサート』の「札幌パート」を聴いた。一音一音すべて暗唱できたよん。英国即興演奏価値体系として、また、リアル・ジャズとして、どうダメな演奏かは明白に聴くことができる。そういう感覚的なキャリアはぼくはこの12年間で絶対値として得ている。そうではなくて。これが録音された時が聴こえる、という問題。当時の東京や北海道の風景、は、カメラが捉えていて、ライナーにプリントされている。アイヒャーやジャレット、録音にあたった菅野沖彦さんたちが笑い転げて息も絶え絶えになってしまったエピソード文がすばらしい。ほんとうにすばらしい。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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