Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年10月25日(水)

夜は音楽の時間。

ほんとは夜だけにしか生きていたくはないのだが、子どもと公園で走りまわったりする昼があるのなら、昼はあってもいいよ。あれば。
うぐぐ。このところ夜勤じゃない、つうのが。
今月の健康診断でオールオッケー健康完全体に転化したから、昼に働く生活でいいんじゃないの?ただくん。ね、ただくん。

ひさかたぶりに会ったECM師匠が、『the sea』と『goodbye』をウォークマン用にリュックに入れていたんだ。
そして平和台のライフの雨の降る駐車場で、音楽をこえた音楽だよね、と、言ったのだった。
ぼくはバトンをわたすことに決めた。

中古レコードを売りに行ったら、学生時代のガールフレンドのマジックで書いたラブレターがどこかにはさまっていたらしく、
査定が終わって「これは査定ができませんでした」と返ってきたのだそう。
どうりで、査定結果をもらいに名乗ったときの店員の女の子の視線がちょっと微妙に、口元が微妙に、感じたそう。

こんなオジサンでも、若いころは、ね!ね!だよ。かえって誇らしかったんじゃない?

内田樹さん「教育破壊はどこまで続くのか」>

つづく


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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