Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年09月21日(木) |
クラブエルフの新作『Now I Understand』が届いた |
東京新聞9月22日に書家・石川九楊インタビュー『肉筆の縦書きが「考える力」養う』 このひとは、『文字』という非常にこころざしの高い雑誌を作っている。
テレビをほとんど見ないけど、なんか、都道府県、郷土をネタに構成された番組が目立つような。しかも、悪くない気にさせる。 今日、ライフに行ったら北海道フェアをやっていた。そうか、ライフはイオンやダイエーと異なって、グローバリズムには加担しない心意気なのだな。 地元のものを消費する。これは基本だ。 しかしわたしは練馬に住んでいながら北海道製品に偏愛を行使している。 たまねぎが悲しいくらいに安い。3キロの箱が398えん。 北海道の牛乳を買ってやらなきゃ。
わたしは北海道のナショナリストだ。
ニセコアンヌプリ (nisekoannupuri)
クラブエルフの新作『Now I Understand』が届いた。 “Club d'Elf combines the roaring avant-funk of electric-era Miles with the legato drift of the Grateful Dead...heady music that doesn't neglect the tail.”とレビューされてるぞ>■ そんなこじつけなくても、ねえ。 21世紀の音楽には、ジョー・マネリの遺伝子とでも言おうか、息子のマット・マネリ、弟子のジョン・メデスキーは当然のようにここに集結してしまっている。
さいきん、疲れてんだよー
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