Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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思いがけず夏休み、は。 なにげに懐かしい気持ちがする「関が原」というインターチェンジの名まえ。おれは戦国武将か!
行って来ました、養老天命反転地>■。 きよちゃんの大脱走事件、つうのもありましたが、「おやじは勝手に自爆した!」(こい)、のらしいし。 品川で長女をひろって太田発長野ルートで岐阜、東名を浜松で一泊、秋葉原経由、太田、練馬、往復1244.8キロ。
養老天命反転地。 ふだん使っていない、平衡感覚とか、バランスを取るための筋肉とか、視覚とか、に、スイッチが入る、と言えば、そういう現象なのだろうけども、「なんや?ここはー。こんなんでいいのかー?」と、ぶつぶつ歩いていると、息は切れるし、楽しいし。なんつうのか、帰って来てからも「感覚が研ぎ澄まされた感じ」というのが明らかに持続している、のだ。
この一年、おれはもう老後だー!を座右の銘にして(誤使用)暮らしてきていたのだけど、違うな。これからだな。50、80、よろこんで、だな。
さすがに2日遅れの筋肉痛で。静養しながら、セルジュ・チェリビダッケSergiu Celibidache(1912〜1996)のブラームス交響曲全集■を聴く。なにげに、音楽が聴こえる。ベートーベン・リスペクトしすぎだろ、と、思っていた1番も、今日はとってもすてき。
ぐ。本社内で異動に遭遇し、26日・29日に休めることになったので、「サントリー音楽財団サマーフェスティバル2006/MUSIC TODAY 21」■に行けることに!とにかく、ホールの響きを聴きたいー。ジャズもライブだけど、クラシックもライブだ。
だけど、わたしはCD至上主義です。
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