Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年07月21日(金) |
「イエスタディ」がナポリ民謡に酷似しているとイタリアの作曲家・リッリグレコ氏が指摘 |
送電線を飛び回る夢をみていた。
師匠からの編集CDR『魔法のコトバ』■に、自信を失う・・・。最初の3曲、の、展開。こう選曲できる達人は地球にはおるまい。 おれ、『サタニック・マジェスティーズ』聴いてねーし。ロルフ&ヨアヒム・キューン・カルテットがここまでアルティメットな大文字的な演奏になってたのも知らんし。
どうも自作の編集CDR作成にトリガーがかからん。とっかかりが必要なのだ。 ウルトラQのテーマ、とか、エアロスミス「ホーム・トゥナイト」、吉川晃司「You Gatta Chance」・・・では役不足だし・・・。
あ、でも吉川晃司の「RAIN-DANCEがきこえる」はいい曲だったよなー・・・
東京新聞夕刊で、「イエスタディ」がナポリ民謡に酷似しているとイタリアの作曲家・リッリグレコ氏が指摘、との記事。 小林亜星が服部克久を盗作で訴えて事実上勝ってしまった事案を連想しますなー。■ ぼくはこの意見に注目>■
図書館から借りていた『ジョゼ・ボヴェ―あるフランス農民の反逆』(柘植書房新社刊)、とっくに返却していたと思ってたのに。どこにあるんだ、ジョゼ・ボヴェのほんー。 ・・・お。2007年のフランス大統領選挙に出馬するのか。おれならジョゼ・ボヴェに一票だな。ジダンに勝てるのか?■
磯田さんのピンポイントフォーラム■に。
《音は振動(だけ)で聞こえるのではなく、波動(物質波)によって伝わるのだと寺垣さんは力説する。波動って何ですか?と、尋ねると、物質を構成している分子の振動ということだった。寺垣さんに言わせると、空気を振動させることにより音は伝わるという定説がまず、間違っているということだ。これにはクリビツテンギョウするしかない。 寺垣説を見事に証明しているのが寺垣さんの開発したスピーカー。 何と、スピーカーの前を遮っても全然音がくぐもらない。 空気を振動させているのであれば、その空気の流れを阻まれたら音が変化する。 ところが、寺垣スピーカーは全然音が変化しない。これは衝撃的。》
SACDの音質がLPの水準を凌駕しつつある、と感じているのだけど、ううう。 音質にこだわる耳のモードにスイッチを入れてしまってはいけない、と、自分に言いきかせて。 現在のしょぼい聴取環境でこれだけ感動しまくっているのに・・・、というか、いい音を聴いたことがある体験によって、無意識に補正をかけて聴いているから感動しまくっているのかもしれないけども、 しかしながら、やはり実際にいい音に耽溺できる環境にあったならば、ほんとうにすごいものが聴こえてしまうのだろう。
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