Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年05月28日(日) |
『星繁き牢獄の提督たちへ / あがた森魚』 |
『星繁き牢獄の提督たちへ / あがた森魚』
1. オー・ド・ヴィ~Ending~ 2. 太陽コロゲテ46億年 3. Song Cycling 4. シャドウレス・ア・ポカリプス 5. 太陽のラルティーグ 6. 珊瑚魔術師の弟子 7. 風光る朝 8. 二十四時間の瞳 9. マッチ工場とあじさい 10. 河童 11. 碧緑サルガッソウ 12. ラム酒の大楽隊 13. 航海V 14. ノオチラス艦長ネモ 15. バス通りには朽葉色
あがた森魚の『ピロスマニア海へ行く』にあった小樽の祝津(しゅくつ)・・・地元では「しゅくづ」「しくつ」と言う比率のほうがおおいようです・・・の水族館には昨年行きました。
80年代末あたりから毎年クリスマスの時期には池袋サンシャインのプラネタリウムへ「プラネッツ・アーベント」を観に行ってました。
シングル「ジュリエッタの夏」の頃にぼくは結婚したのだった。
長女は18になり、わたしは水虫と競馬新聞と赤ペンとロングピースが似合う誰にも相手にされないじじいになり、 あがた森魚の映していたイメージだけが色褪せずにこころに灯って日々が過ぎてゆく。 25年前に感じた永遠と20年前に感じた永遠と10年前に感じた永遠と今日の永遠と、ぜんぶ一緒に手を触れることができる。
オークスはシェルズレイ、キストゥヘヴン、テイエムプリキュアだと思ったんだけどな。 ダービーはジャリスコライト、アドマイヤメイン、ロジック、エイシンテンリューだと思うんだけどな。
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