Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年05月11日(木) |
「ain't that peculiar」『Gentlemen Take Polaroids / JAPAN』 |
ジャパンの『孤独な影Gentlemen Take Polaroids』■、のCD音質が不満足なのですが、 なんといってもだいすきな「ain't that peculiar」。 (オリジナルは60年代モータウンの smokey robinson & the miracles のヒット曲だが、はずかしながらも未聴なり) 冷徹な削ぎ落としの果てのシルヴィアン流ファンク。シルヴィアンにとってジャパンのこの時期は、売りを意識させられながらの制作であったゆえにお気に召さないようであるが、このシンプルな高揚の構造はただごとではない。 リマスターして、いい音で聴きたい。
ず、どんどん!・・・ず、どんどん!・・・エンザッペキュリャー!ず、どんどん!
文字にするとまぬけだわ。
図書館でBCRのベストをかりたの。ベイ・シティ・ローラーズ! 「青春に捧げるメロディー」! イアン・ミッチェルがヴォーカルのヴァージョンも聴きたい。 あたし「バイ・バイ・ベイビー」のシングルが出たとき(北海道砂川市で買ったわ)からのファンだし。
「イエスタディズ・ヒーロー」「You Made Me Believe In Magic」・・・たしか、BCRファンを公言していた男子は学校中でわたしひとりでした。
「ただはどのバンドが好きだ?」「レッド・ツェッペリン、キング・クリムゾン、ジューダス・プリースト、イエスかな」「お、いいねえ、あとは?」「クイーン」「ふーん・・・あんなの好きなんだ、あとは?」「ジャパン、ミスター・ビック、パリス、パイロット、ウイングス」「そんなの聴いてんだ・・・で、手に持ってるそのLPは?」「いや、これは・・・、たえこちゃんにかりたんだけどね・・・ベイ・シティ・ローラーズの・・・」
ぜんぜん公言してねー。
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