Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年04月01日(土) |
エグベルト・ジスモンチ |
めったに見ないCD棚のほこりにめげずに雷蔵やらケミカルブラザーズやら、ケティルビョルンスタ、ジョルジュガスリーニ、マリリンクリスペル、ブランフォードマルサリス『Buckshot LeFonque』(バックショットルファンクから10年経とうとしているのー)、フン・タン(マガジンの500枚で440番に選出されてた)など、取り出す。松田聖子の「プルメリアの花」、細野晴臣のアレンジ、微分音不協ハーモニーにたじろぐ。
お。『“デュオ”ギスモンティ〜ヴァスコンセロス1984』(WAVE)1990が。当時はオリジナル録音にかなうわけないわな、と、捨て置いたCDだ。しかし、このホールでのライブ、現実からファンタジアに飛翔しようとするふたりのリアルさが聴けるではないか。 ジスモンチといえば、『インファンシア』をかけて中央高速をとばして相模湖まで花火を観に行ったっけ。ね。
写真は部屋に貼ってある来日公演時のポスター。
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