Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2005年12月17日(土) 貝祭文は、仏教や神道で祈願などに用いられた祭文が、山伏らによって俗化して芸能として普及したもの

このところごはんをたべるときはハウルのまねをして「うましかて!」といいます。業務中に「またれい!」を連発中。

「でろれん、でろれん」という口三味線が特徴的な語り芸の貝祭文、と。
うおお。でろれん、でろれん。ジョージ秋山か。でろれん、でろれん。くちぐせになりそう。

『関山学長は「貝祭文は、仏教や神道で祈願などに用いられた祭文が、山伏らによって俗化して芸能として普及したもの。浪曲のルーツでもあり、音頭仕立てにして江州音頭にもなった」と解説した。』


貝祭文の実況録音CDはないのだろうか。DVDのほうがもっといいです。

西新宿の中古盤屋を徘徊しながらでろれんでろれんと唱えながらCDを物色する老後をふと夢見てたりして。

でろれん。でろれん。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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