Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2005年09月15日(木) 「Jazz Today」編集長をされている末次安里さんのブログ

ジャズサイトJazz Tokyoに投稿した2まいがアップされました。
『藤井郷子4ライブインジャパン』が現代最強のプログレだというのは、すごい危険な書き方なのだけど、突いていると思うよ。「日本の伝統音楽との親和性をぼくは見てもいる。ジム・ブラック、吉田達也は、時間を切断して刻むドラマーである。ドレッサーはバール・フィリップスやゲイリー・ピーコックをあわせ持つ。」、この3文は、ひとまとまりの論旨、ね。わかりづらくてすません。
『ソングX20周年エディション』は、ほんと目ウロコな再発見。メセニーの進化をぼくはここに見るです。

こないだ友だちからこんなの見つけたよ>
と、アウトゼア誌創刊号を見せられて。なつかしすぎ。
ぼくはこの創刊号を札幌の4プラ近くの書店でSJとレコ芸と同等に陳列されている光景を見ることになったのだけど、新譜紹介のページを創刊号から任されて、創刊号から番号をつけてCDを紹介する仕事を始められた、しかもこんな初々しい巻頭言を付けて、さ。>、しかも、この9枚。もう、こんなふうに書けることはないのだろう。おざけん『LIFE』の心境。
この頃は新着輸入盤を毎月60枚は聴いてた。おれはこん時、世界を聴けてた。
・・・いや、今も聴こえてるけど。坂本真綾「Feel Myself」に出会うまでの道程もあったのだが。で、ちょっとすごい編集CDR(2枚組みの予定)を発表する所存ゆえ、みんな待っててね。

現在eweイーストワークスエンタテイメントの広報誌「Jazz Today」編集長をされている末次安里さんからブログを始めた御案内をいただいた。

このひとの耳もすごいのでお気に入りに入れておきましょう。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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