Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2005年07月28日(木) |
ジュリアン・プリースターの『ラヴ・ラヴ』がリイッシューされるー |
しかし。なんというECMらしくないタイトルなのだろうか。 CD屋のかわいいおんなのこに「おねえさん、ラヴラヴください!」と合法的に言いつけるチャンスだ。よっしゃ。
同時期にリリースされていたベニー・モウピンの『ロータスの宝石』(ハンコックも参加だぞ!)もCD化していいのに。売れるぞ。 この盤のテーマは創価学会なので、学会員にも売れる。日本ではケタ違いの売り上げを見込めると思う。内容もいいし。
このリイッシューのニュースはECMのサイトでは英語で、ミュージサーカスでは日本語で読める。 音楽サイト「ミュージサーカス」■は、ECM本社から正式に翻訳の許諾を得た。とはいっても、ですね。 わたしは広く日本の音楽リスナーに対し「ECMの迷宮に手を伸ばしてはならない」と牽制し注意する立場なので、なんなんですが。
それはそうと、菊地雅章+グレッグ・オズビーのデュオと、藤井郷子4(+田村+ブラック+ドレッサー)ライヴインジャパン、すげえ良い。 想定を超えてた(わたしの想定を超えるというのは並大抵なことではない)。 ジャズはSTILL ALIVEだ。
おもちゃ屋の息子をマージャンでかつあげして手に入れた新作たまごっち。 きよちゃんに宅急便で送る。そんなコンビニの朝の光景は、夏の一日。
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