Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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このところ。背骨がいてー、肺がいてー、腰がいてー、風邪ひいたー、ハウスダストに起因する鼻炎ー、花粉症になったー、と、平和台内科整形外科にいくら抗議しても。過労ですねー、煙草の吸い過ぎですねー、筋肉痛ですねー、運動不足ですねー、ストレッチ不足ですねー、はい風邪薬、はい抗生物質、はい胎盤エキス注射、はい電気マッサージ、はい若いおねえちゃんの腰もみー、と、手ごたえがない。
胎盤エキス注射(保険きかない)を背骨の痛みがある箇所に打つと告げられる。こことここの2箇所に打つという。 「せんせ、な、なんで背骨にじかに打つんですか〜?」と、ロスコーミッチェルのNY最強凶悪メンバーによる新録がアイヒャープロデュースでECMからリリースされたときのような聴きたいんだか聴きたくないんだか、打たれたいんだか打たれたくないんだか、よくわからぬ声で。 「あ、直接負傷している細胞の再生を促すんですよん〜。ちょっとチクっとしますよ、痛くないですからね〜。」 (そのチクっとするのが、痛いということではないんですかー!)というひきつった突っ込みと同時に、忍耐体勢へ。 これは細胞再生プログラムソフトのインストールだ、インストールなんだ、綿谷りさちゃんの胎盤なんだ、と、わけのわからん妄想をもって、注射嫌いのわたしは忍耐する。
ディスクユニオン新宿店へ行き、本日発売された大野松雄『電子音響の世界』全3集をゲットしなければならない。先着何十名かには、非売品の大野松雄自身がリミックスアナロクLPが特典として付いてくるのだ。わたしは初回限定とかオリジナル特典とか非売品グッズとかに弱い。
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