Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2004年12月31日(金) |
平井堅の「瞳を閉じて」 |
紅白歌合戦をNHKラジオを聴きながら、積雪後のバリバリと凍った国道17号を東京に向かって。 平井堅の「瞳を閉じて」。 ふいに、歌詞が素直に入ってきた。平井堅の歌声、力量、誠実な表現。泣けた。「記憶の中に、きみを探すよ」。・・・。
きのうまでは「ひとみを閉じて君を想う、それしかできねーんだろうが!この甲斐性無し!貧乏人!それだけでいいんだったら、歌ってんじゃねーよ、物欲しげなウザいオトコやのー。」と、街の有線に野次を心の中でとばすわたしでした。 ごめんね、堅ちゃん。
昨日は予定よりも4時間はやく仕事を終えたので、友だちと築地で「江戸前寿司」を食べた。回転寿司じゃない寿司は何ヶ月ぶりだ。 28時間続けて仕事をしたあとなのに。美味くて疲れが取れるのである。癒されるのである。 あのきゅんとちんちんの根元のこうもん付近の筋肉がきゅんと締まるような中トロとブリの美味さであった。白子の味噌汁にも感涙なり。
食べたくなくなるような表現をしてしまった。オンナコドモには喰わせん。
2004年のロヴァ耳アワードベストCDは、 アルバム部門は高橋悠治の『バッハ:ゴルトベルク変奏曲』 シングル部門は坂本真綾の『Feel Myself』に決定しました。
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