Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2004年12月03日(金) |
副島種臣の書の図鑑がほしー! |
吉増剛造と新宮一成と今村仁司が参加しているスーパーユニット・・・つーか、寄稿している季刊誌『文字』■の5号に出会う。 この季刊誌『文字』は石川九楊さんが責任編集をしている。石川九楊さんが50代後半になって創刊した、直感的にわかる日本文化の再生行為だ。20世紀に書かれたことがらをいったん保留して、まっさらな雪の道をすすむ思いがする。 これはもうコンプリートをしなければ気がすまない。
気付いたときにはすでに品切れ状態となっていたこれ↓ 『蒼海 副島種臣書』石川九楊 ・編集 ■
こいつがすごい。
「副島の書には力強さ、魂の震えがあり、時には音楽的で子どもが一番分かる書だという。」というレビユも見受けられるが・・・ 子どもでわるかったな。
この書の天才、副島種臣さんは、こーゆーひとでもあるのか!>■
副島隆彦は種臣の子孫にあたるのかー!おもしろい。
前衛ジャズ評論家の副島輝人さんはカンケーないのだろうか?あってもおかしくないぞ、この天才の家系なら。
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