Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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エリック・クラプトン(59)がフランスでポルシェに乗って216キロのスピード違反。即めんとり。罰金約10万円。 やるなーおやじー。生涯現役。バイブを使わないで、「あんぷらぐどー」とか言っておネエちゃんと仲良くしてないだけあるな。
千葉の中古盤屋で、岡林信康のアルバム、『わたしを断罪せよ』『見るまえに跳べ』のCDを捕獲。 92年にCD化されていたのですね。ずっと封印されていたと思っていた。 20年ぶりに聴く。 わたしたちのー、望むものは。 音楽のためのわたしたちなのではなくー。 わたしたちのための音楽なーのだ。
部落差別を歌ったということで名高い「手紙」。 みつおさんが、お店をもらえることになったのに、わたしと結婚するなら譲らないと言われた、だから私は身をひく、というお話。 わしはみつおに忠告したい。ほんとに彼女が好きなら、店なんか要らんだろ! だいたい店という財産と恋愛ごとを天秤にかけられる心性というのはオンナのもんやろ。この歌の不自然さはそこだな。いったい誰がこの歌を作ったんだ。青いぞ。女々しいぞ。 それにな。わたしのすべてをみつおさんにあげたことを後悔していない、って、処女を捧げたことを「わたしのすべて」という、のか。あなたのすべて、は、処女であること、だけなのか?処女をあげたら結婚せにゃならんのか。店も込みでみつおさんに股ひらいたとでも言うんか。何が言いたいのかわしにはさっぱりわからん。
みつおって、相田みつを、とか、佐川満男ではないだろうな。・・・
・・・いたな、佐川満男。「今は幸せかい」。おー、そのセリフ、そのまま返してやるよ。
由紀さおりにも「手紙」という曲があったな。「なーみだでーつづりーおえた、お別れの手紙」。いい歌だったなー。
ミスチルにも「手紙」という曲があるぞ。これもいい曲なんだなー。
※岡林信康の「手紙」に歌われる男性は”みつおさん”ではなく”みつる”さんの誤りでした。花形なのか。
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