Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2004年09月17日(金) |
9月17日の内田樹さんの日記は、村上春樹についての、さすがにスルドい分析 |
9月17日の内田樹さんの日記は、村上春樹についての、さすがにスルドい分析。■ つい、お洗濯ものをさばく(・・・といっても洗濯機に放り込むだけですが)身動きが、丁寧にきちんとしてしまいます。
“政治的激情とか詩的法悦とかエロス的恍惚とか、そういうものは「邪悪なもの」の対立項ではなく、しばしばその共犯者である。”
わたしにも村上春樹を読んで、文学部の女学生と仲良くしたり、札幌羊ヶ丘展望台で3さいの長女と昼寝をして過ごしたりした頃がありましたけれども。 抑えられないのです。 激情とか、法悦とか、恍惚、以外を、音楽には求めていない自分。そんな自分が目障り。 だって、人生の1枚を挙げるとすれは『ヘッド博士と世界塔』だよ、いまのぼくは。
そいえば内田樹さんの影響を受けたと思われるような文章を書きはじめているひとが散見されるような気がするのは気のせい?
ミヤコ蝶々と谷亮子と竹中平蔵が血縁関係にあるというデマは流さないように。
平井堅と織田裕二がぬきさしならないぬきさし優先の間柄だということはそっとしてあげるように。
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