Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2004年06月20日(日) |
編集CDR『The Beat Goes On 2004.6.20』 |
なんだ。東京上陸はないのか。
ミスチル、って、あれですよね、無名時代に自分を支えてくれたカミさんと子どもを捨てて、ギリギリガールズの吉野美佳と一緒になったヴォーカルのバンドですよねー。いつだかエロ雑誌のお宝画像企画があって、ギリギリガールズの元メンバーが彼女は最初から狙ってたと暴露してましたね。そんな鬼畜のようなことをしておいて、モンスターバンドでありつづける事態が元の妻子をどれだけ孤立させるか、考えてないでしょう。システム的に考えると、ミスチルという存在は音楽ファンにとって代替物ですよ、ビートルズだってバッハだってそうですよ。
そんなことを言うミュージシャンの友人がCDRを作ってくれた。(曲目のみ。解説は明日以降にアップ予定。)
編集CDR『The Beat Goes On 2004.6.20』 1. Garnet (january) / Emil Richards from『New Sound Element “Stones”』 2. Tickle Toe (Lester Young) / Johnny Smith Group 3. Vagamente / Paul Winter 4. Hold Me / Jimmy Raney from『Two Jims & Zoot』 5. A Primera Vez / Jimmy Raney from『Two Jims & Zoot』 6. All Across The City / Jimmy Raney from『Two Jims & Zoot』 7. In The Breeze / Jerry Hahn 1967 8. Ragahantar / Jerry Hahn 1967 9. Ara-Be-In / Jerry Hahn 1967 10. Recado Bossa Nova – pt1 / Zoot Sims from『Recado Bossa Nova』1962 11. Bernie’s Tune / Zoot Sims from『Recado Bossa Nova』1962 12. Love Come Back To Me / Zoot Sims from『Recado Bossa Nova』1962 13. Diamond (april) / Emil Richards from『New Sound Element “Stones”』 14. Emerald (may) / Emil Richards from『New Sound Element “Stones”』 15. Moonstone (june) / Emil Richards from『New Sound Element “Stones”』 16. Sardonyx (august) / Emil Richards from『New Sound Element “Stones”』 17. Turquoise (december) / Emil Richards from『New Sound Element “Stones”』 18. The Beat Goes On / Gabor Szabo from『The Sorcerer』1967 19. Little Boat / Gabor Szabo from『The Sorcerer』1967
長女が進路に悩んでいるという。ウミウシ研究者か検死官になりたいという。 二兎を追えと助言する。 現代文の成績が足りないのはどうしたらいいのか、という。 面白くて論理的なテキストを読むのがいいと助言する。 内田樹さんの著作を一揃い長女に委譲することになった。
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