Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2004年05月05日(水) 子どもがテーマのきょくー、と考えて思いついた順にー。

いち。
「children, children, why cryin, why tell me why?」と歌われるミスター・ビック()のセカンド『フォトグラフィック・スマイル』の名曲「What Colous Is The Wind」。いやー、このアルバム、全曲捨て曲なしのポップ名盤でした。シングルヒット「Romeo」、思い出しただけでうーんあのなんともいえないはじめてのなんとやらな気持ちになれる名曲だー。

にー。
「all god’s children shall be free」と歌われるジョン・アンダーソン(サイトができてるー
のサード・ソロ『アニメーション』の「All God's Children」。わー、思い出すなあ。そーだ、そーだ。「animation」という7分以上あった曲のテーマはまさにオザケン「天使たちのシーン」だった!

さん。
「children of the sea」と歌われるアグネス・チャンの「ぼくの海children of the sea」。80年に「カンボジア難民救済チャリティコンサート」のためにアグネス自身が作詞作曲したナンバー(いまネット検索で知った・・・)。アグネスー、ぼくは生まれて初めて買ったシングルも、生まれて初めて夢の中で女の子と遊んだのも、初めて買った携帯ラジオの原因も、アグネスなんだよー、ほんとだよー。ECMファンクラブで活躍したしあくくんなんかアグネスにあこがれて上智に入って(もーアグネスいないのに)ECM聴いてたんだよー。

しー。
これを思い出した。思えばすげーめんつ。このLP、持ってんだよなー、すぐに聴けないけど。
『Children / David Murray』(Black Saint 120089)
David Murray, tenor saxophone, bass clarinet • Lonnie Plaxico, bass • Don Pullen, piano • Marvin "Smitty" Smith, drums • James Blood Ulmer, electric guitar

ごー。
おーっと、キング・クリムゾンの「Moon Child」がここで思い出されました!
『クリムゾン・キングの宮殿』、こないだプログレ指数の高い5人で車に乗ったとき、LPやらCDやらリマスターやら全員で23枚所有していた(!)ことに改めて衝撃を受けましたが。

5つでおしまい。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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