Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2004年04月23日(金) |
まいどまいど、どうも、こんばんは。 |
まいどまいど、どうも、こんばんは。 オリコン見たら、『シフクノオト』の天下は発売日のあった1週だけでしたのね。 今週は宇多田が18.8万、ミスチルが18.1万、以下3位がいっきに4万くらいで、ベスト20くだると数千(!)になってるランキング。
つんくファミリーの売り上げはすでに昨年から激減してて、もはや活路は中国大陸にしかないと思ったかどうかはわからないが、 あややの谷村新司作曲「風信子(ヒヤシンス)」は、3月30日に上海音楽学院(大学)の教授に就任した谷村新司さんのシーン・プレゼンスとうまくバーターした感がある。この曲を聴いて初めて「お、なかなか歌唱力のあるコじゃのう」と思われた方も多かったときく。
ウオークマンのイヤホンで聴きながら、「タガタメ」「Hero」を歌いながら運転しました。 きもちいー。 ついミスチルベストを作りたくもなったりして。 「Hero」「Not Found」「口笛」「Mirror」「車の中でキスをしよう」「ボレロ」「TomorrowNeverKnows」「シーソーゲーム」「Over」 「DanceDanceDance」「君が好き」「いつの日にかふたりで」「Everything(It'sYou)」「くるみ」「Overture〜蘇生」「つよがり」「タガタメ」
あ、いきなりスピッツベストを編集したくなってきたー。
「月例報告CDR、というのもいいですよね。 相手が知っていようがCD持っていようが嫌いな曲であろうが、 “おいらの2004年4月はこの12曲なんだー”というテーマだけ。 わたしなんか何ヶ月も「Feel Myself」が入り続けるという(笑)。」
と言った手前、 しゃあないなー、とか何とか言いながら、いそいそと、 あんでもねーこんでもねー、と、曲目なんぞを考えながら。
いやさ、「タガタメ」の歌詞にあった、子どもらが被害者や加害者になったときー、って。 宇多田のベスト聴いてて「Final Distance」聴いたら、山下玲奈ちゃんたちの池田小事件を思い出して。 あの、たくままもる、どーよ、Tを取ったら“悪魔、護る。”だっしゃし。
ただ抱きしめる、って、桜井よ、まもるちゃん182せんち75きろ(でけー)ば抱きしめてどないしよっと、すかさず刺されるだけとちゃうか。 (げ、誕生前の宅間の母親の発言「あかんわ、これ、おろしたいねん私。あかんねん絶対」(!)、ラカニアンはどう解釈?)
宅間守にタックルして重症を負ったせんせい、その後もちゃんとお仕事を続けておられるのでしょうか。
(…おっと、つい“綿谷りさ似のせんせ”と言いたくなってしまう。せんせ、と言えば、「綿谷りさ似の教生のせんせ」が慣用句なわしだ。)
ヒットチャートは「タガタメ」と「Final Distance」を同時に街角へ問いかける。
まいどまいど、どうも、こんばんは。
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