Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2004年04月09日(金) |
レミオロメンは烏龍舎 |
she said 「烏龍舎、というのが小林武史が社長でミスチルが所属している会社なのね。 レミオロメンってバンドは烏龍舎に所属しているのー。CDはtoy’s factoryからじゃなくて、ビクターからの発売だけど。」
ミスター、アンダーソン!… マトリックスも3作目ともなると、とほほなわけわかんなさである。 ニルスペッターモルヴァルみたいなー。
ひゅっと万引きを捕獲すると、こげな可憐な19さい女の子。初犯らしく、泣きじゃくり始めて喘息持ちなのか取り乱しがはなはだしく、パシリでやらされた、との供述。行くところまで行ってもらうため、警察に引き渡す。深夜になってその子がやってきて詫び文を書くと言ってきかない。気が済まないという。いい迷惑である。1時間かけて居座って長くて読みづらい詫び文を書いた挙句に、「カッターかカミソリありませんか?」と言う。なんで?と問うと、「血判を押します」と言う。
あなたねー、ここでそんなことさせませんがー、あなたがいつかおやになったら、きょうのことおもいだしてくれればいいです、とにかくかえりなさい、おふろにはいってすぐにねなさい、はやくにもつもって!、ね!、と、せかすあいだじゅう涙ぼろぼろさして「ううー」とうなって見ている。うざい。おかすぞ。
どうなるんだろ。イラクの人質。
彼らはそういうリスクもあってイラクへ行っている、というご意見、クールですな。
北海道の凍てついた大地から出兵なされた自衛隊員の。 インタビューに応じた奥様がた。「主人が決めたことですので」。 ほんとかい。 「おれ、イラク行くのやだから、自衛隊員辞めるわ。」 を想定も、し、ソロバンはじかぬ奥様がたは、居なかった、です。しない、なんて、ただのアホです。 それでも、主人の尊厳、お国のため、愛、不倫相手、あるかもしれないもうひとつの未来、献身する美しいわたし、に、涙なみだの物語。 クールですな。
「ミスター、アンダーソン!」
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