Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2004年02月24日(火) |
「中島美嘉は、渚ゆう子である」 |
今日はたくさんCDやエアチェック音源を聴いていた。 オスカー・ピーターソンのオルガン、なんてのも、なかなか聴けないものだった。 サックス奏者、宮野裕司。西荻窪アケタの店を中心に活動している、コニッツばりの円熟したアルトを聴かせる。要注目。 明日はヤン・ガルバレクのコンサートだー!
渚ゆう子を聴いていたら、すごい発見をしてしまった。
「中島美嘉は、渚ゆう子である」
聴けば、わかる。歌い方、存在感、そのものである。時代のモードだけが変わっている。
渚ゆう子の登場は、藤圭子が急降下消滅をしてしまった歌謡曲シーンに、入れ替わるように登場している。 中島美嘉の登場は。宇多田ヒカルは。歴史の怖さを感じました。
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