Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2004年01月04日(日) |
桜井和寿×槇原敬之・CoccoのHITACHIのCM |
bridge誌2月号でふたりの対談全54ページを読む。 「Hero」の桜井と「世界に一つだけの花」の槇原だから
「槇原くんさー、あの曲が流行ってるときに、イラク戦争、イラク侵略かなあ、やっぱ、が、始まってさ、3月20日にさ、それって、目くらまし作用しかしてなかったんじゃないかなあ」 「ぼくは自分の目くらましにしたかったんだけど(笑)」 「なってる、なってる(笑)」 「桜井さんのHeroだってテロリズム賛美でしょ?」
てな会話を期待していましたが。 ■
桜井くん、Heroが出来たとき 「世界を取ったじゃないけど、わ、ウマいこと言っちゃったなあ、ていう、感じだった」と、なんとも正直な。 >谷川俊太郎(詩人)だって、自分の創作について、ハッキリ受け狙ってます、と、言ったくらい。 それに対し、槇原くんが「ははは、イヤだな、なんかそれ」と応じているのがいい。
槇原くんが提出した桜井くんへのオススメCDは、 英国のチビ・メガネ・ホモ・ブチャイク・ロッカーであるエルトン・ジョン(大好きー!)の新作『ソングス・フロム・ザ・ウエストコースト』だったりして。 わかりやすすぎー。
槇原くんは坂本龍一のライブにゲスト出演して歌ったりしているみたいだし。 おお、お仲間なのかー。 坂本が2001年に始めたArtist’s PowerはGRAYのTAKUROと始めた、というけれど。 なんでーグレイなのよ、ラルクじゃないのよ。
▼ こっこのひたちのCM、いいねえ。 ■
いよいよこっこのふっかつというか、 引退時には、いずれ林栄一のサックスをバックに復帰するだろう、てな 予言までしていたわたしですが。 さあ、今後が楽しみだ。
▼ BBしよ、って、Cして、Dしてんじゃん、ひろすえ。
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