Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2003年12月25日(木) |
クリスマスに『収奪された大地』を読む |
キリスト教が布教の過程でいかにおおくの人々をナニしたかについて、
『収奪された大地―ラテンアメリカ500年』 エドゥアルド・ガレアーノ(著) 藤原書店
これを読まなければなりません。この本をぼくに教えてくれたひとはとってもチャーミングなキリスト教徒の女性でした。とても誠実な態度だと思います。
クリスマスは、子どもたちにプレゼントを買う、というか、買うための出費を負担しなければならない、という立場でしか楽しんでいないけど、好き(何も考えてない)。
あに言ってっだ。おらたちのいつも考えてる、日本語で組み立てられてる思考の枠組みだってキリスト教がオリジンみてえなとこばっかだぜよ。
いちばん好きなクリスマス・ナンバーはフリッパーズ・ギターの「Slide」ですね。
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