昨日はCDデビュー13周年の日だった。
13年前にCDデビューしたものの、今は全然CD出してないんだけど。
花は私たちにとっては新曲じゃなかった。
その前がフリバ。
で、その前はSmac。・・・って企画モノで新曲って言えないじゃん。
え？じゃあフリバの前の新曲ってなんだっけ？って考え込んじゃった。
すっごい考えたんだけど思い出せない。
ファン失格って思いながらビクターのサイトで確認しちゃったよ。
そしたらSmacの前ってらいおんハートじゃないの(驚)。
ちょっと奥さん、知ってました？
らいハの発売が2000年8月30日、それから4年過ぎたというのにオリジナルの新曲はフリバのみ。
そしてその間に発売されたCDのラインナップ、
慎吾ママ、チョナンカン、＆G、ハットリくんの文字がむなしい。
アルバムの話も全く聞こえてこないし
コンサートだってあるんだかないんだか。

なんだか一連のプロ野球のゴタゴタと相通ずるものを感じる。
選手やファンの声を聞こうとしない経営者たち。
「そんな経営者とは闘っちゃえ！」と思いながらも
いざストとなると「試合がないのはイヤ」という気持ちが先に立ってしまうファン。

結局私たちファンは弱い立場だ。
テーブルに新曲だのアルバムだのコンサートだのが並べられるのを待つしかない。
どんなにおなかがすいていても「まだ新曲は出来ません」と言われたら
おなかをグルグル鳴らしながらもとりあえず椅子に座っているしかない。
テーブルをひっくり返して席を立てたらどんなにかスッキリするのに。
それが出来ないのは、テーブルに並ぶ料理がどんなにおいしいかわかってるからだよね。
腹ペコならなおさらだ。
悔しいけど。
ホントにおなかすいたよ・・・。