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2004年03月08日(月) 舞台挨拶。

草なぎ剛さんのファンの皆様、おめでとうございます。
今日はチョナンカンの夢が叶った日です。

・・・中谷さんの2回目舞台挨拶の第一声です。
夢が叶ったんだなって実感してじーんと来たのと、
そんな私たちファンに「おめでとうございます」と言ってくれる中谷さんの暖かさに触れて
更にじーんとしてしまいました。

挨拶については後できちんとレポするとして(まだ手をつけていない状態^^;)
忘れないうちに剛の様子などを。
とは言ってももうワイドショーで流れたし、いろんなところでレポがあがってるから
もういいかな〜なんて思ってしまったのだけれど、約束した人もいるので報告しないと。

剛はバリバリ緊張していました。
右手でマイクを持って、左手はシャツの裾をギュッと握っていたの。
その握り方がハンパじゃなく「ギュッ」だったからそれを見てるだけでこっちも緊張してしまって。
コメントはカミカミというより、なかなか言葉が出て来ない感じで
言葉と言葉の間の沈黙がかなり多かったです。
その沈黙の間も剛の息づかいが聞こえてくるようでこっちもドキドキでした。
慎吾の登場は微妙だったという人もいたけれど、
お祝いに来てくれてありがとう慎吾って思いながら喜んで見ていました。
でも新聞やワイドショーを見ると慎吾の扱いが結構大きくて
まぁこれが「話題性」ってもんなのかとあきらめたりもするんですが
慎吾自身が「呼ばれた」と言っていたのでこれはもう致し方ないことなのでしょうね。
それから中谷さんに「女優さんなんれすから、あんまり汚い言葉を使わないでくらさい」と言いながら
中谷さんの方に体を向けてじりじりとにじり寄って行ったんですね、1回目も2回目も。
で、少し中谷さんとの距離が縮まるんですが、ちょうど50cmぐらいの距離まで行くと
もうそれ以上は「超えられない壁」みたいに近づいて行かないんです。
その距離が1回目も2回目も同じくらいの距離だったのでなんだかちょっとおかしかったです。
ワイドショーで流れたタップですが、
1回目ではマイクを何故か口の方に向けたままタップを踏んで
「なんでマイクをここに持ってるんだろう?足に向ければ良かった」って終わってから笑っていたけれど
2回目に「タップを」と話を振られたら中谷さんと市村さんがほぼ同時に
自分のマイクを剛の足元に向けてくれました。
そんなことなんだけど、現場のあったかい雰囲気を感じられたような気がしました。
ホントにほんわかした3人でした。
詳しいレポはまた後日。(←必殺技)


そうそう、前回の日記に書いた写真展で読めなかったと嘆いた「ハングルの説明書き」、
説明書きではなく、どうやら映画の中で使われたものだったようです。
部屋の利用規定(?)とかソーダからサイちゃんへの手紙とか。
映画を見てて気づきました。


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