2007年02月05日(月) |
「本格派役者の大輪開く」 |
今日は嬉しいニュースが有った。 仕事帰りに忘れずに読売新聞を買ってきた。
第14回読売演劇大賞 ・ 杉村春子賞 の受賞!! おめでと〜っ!! 
舞台を観るため 4月に上京したコトが懐かしく思い出されます。 やっと手に入れた 「LOOK at STAR!」 を見ながら、更にしみじみ。 これからも、もっと舞台をやって欲しいなぁ。
なんか審査評がスゴくてですねぇ、 ベタ褒めでですねぇ、 桜塚やっくん風に言えば 激マジ嬉しい〜っっ!! … って 感じデスかねぇ。
嬉しいので、それらの言葉の断片を並べてみる。
俳優としての奥行き、優れた資質 誠実で物静かなたたずまいに内在する情と揺らぎ 背筋美しい明治男が確かに存在 ひょうひょうと清々(すがすが)しく 幕切れの幸福感が柔らかに広がった 2作品の異なるキャラクターを自在に行き来 静と動 柔と剛 磊落(らいらく)と繊細 冷静と激情といった二律背反を軽やかに跳梁(ちょうりょう)する俳優 新人というにはキャリア十分 本格派の役者として咲きたての大輪の花
それなのに、 マチャピコさんのブログ に登場するツヨシは まるで他人事のようで、 ヤナギに風の如くなのら〜っ!! それがツヨシらしくて ・・・ オモシロイよ、ホントにもうっ!!
ふっと思いついて、 「柳に風」 をネットで検索してみた。
「柳が風に靡(なび)くように、 少しも逆らわずに穏やかにあしらうこと。 また、巧みに受け流すこと」
「強い風が吹いたら流されて揺れてしまってもいい。 でも、風がやんだらすぐに立ち直る。 そんな“しなやかな強さ”」
素敵だねぇ〜っ!!
♥ たまにしか更新しないHPです。
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