2004年02月06日(金) |
「どっち」 チョッピリおとなしかったかな?! |
今回の対戦は「ブリ大根 vs 肉豆腐」。 東西落語家大会ということで、着物姿の落語家さんの中にツヨシひとり…なんかミスマッチだわぁ〜。 いっそツヨシも着物姿だったら嬉しかったのにぃ〜。 …ちょっと見てみたい。 何色の着物がいいかなぁ〜? 青なんか似合いそうだけどなぁ〜、あと白っぽい感じとかネ。
実際のツヨシのお洋服はモノトーンの細かいチェックのブルゾンに 生成りのインナー、それにジーンズという、いたってシンプルな出で立ち。 それと ツヨシの中では超・お気に入りらしい黒のキャスケット。
落語家さん達にはすぐに馴染んでるようだったけど、今回は いつもに比べるとチョッピリ元気が無かったみたい…。 「美味しそう〜」という声は沢山聞こえてくるものの、声の張り具合が違う感じ。 ちょっとお疲れ気味だったのかしら?
それとも、落語家さんたちの謎掛け、はツヨシには時々難しすぎて、頭の中が「?????」だったのかなぁ? 簡単なのはウケてたけどネ。
元気の足りなさそうな日には、是非是非食べさせてあげたかったのに…結果的に食べられず、残念でした〜。 立ち上がって悔しがってましたねん。 (それはまたそれでイイんだけど…。鬼)
「本能のおもむくままだと、そっちに行っちゃいそうだったんですけど、良く考えたら、今は旬だからこっちの方が貴重かなと思いまして」…みたいなコメントはオトコマエだったわ〜。 でも、関口さんに「偉い、偉い!」と褒められてすぐに、 「偉くても、今考えたら向こうにすればよかった。」という、余りに正直な気持ちの吐露もツヨシらしくて可笑しかった。 何げに上手いんだよね…こ〜ゆ〜時のコメントが。 伊達に長年バラエティやってる訳じゃない…ってトコロかしら?(笑) 会場も大爆笑でしたよね〜。
最後まで謎掛けが続く中「ハイ!僕も行きます!」と手を挙げるツヨシにビックリ〜。 オイオイ、大丈夫かよ〜?オヤビ〜ン? (全国のツヨ・ファンがドキドキハラハラしたことでしょ〜。笑)
「どっちの料理ショーとかけて、キツネとタヌキと ときます」 その心は? 「化かし合い」 って、オ〜イ、そのまんまやないか〜(爆)。 しっかし、この面子の中でそれが言えるって、やっぱツヨシはチャレンジャーだよな〜(笑)。
= =
最近「どっち」を見てて思うこと… 特選素材のコーナーが長過ぎ、漁の映像が多過ぎ。 特選素材のコーナーは確かに目玉だろうと思うけど、最近ちょっと飽きて来たかなぁ。 んでアナウンサーがマジメ過ぎて、今ひとつ面白みに欠けるのヨ。 長くやってる番組を、より長く、面白く見てもらうためには、もう少し内容を見直した方がイイかも知れませんね〜。 ツヨシファンはツヨシが可愛くてハイテンションなら、それで満足できる部分が有るけど、そうじゃない一般視聴者も引き付けておこうと思うと…少しマンネリ感は否めないかなぁ…。 何か思い切った発想の転換が必要かも…?! だからといって試食コーナーを「ひとりご試食」にしたのは、どう考えてもマイナス効果のような気がするのヨ〜。 これについては、もう何度か日テレHPにメールしたんですけどネ。 やっぱ、「どっち」の醍醐味は「どっち?どっち?」って迷ったり、相手の腹の探りあいをしたり、騙したり、裏切ったりするトコロでしょ〜? 「ひとりご試食」になっちゃったら、その醍醐味が減っちゃったのよね。 コレは失敗よね。 それにスロットは絶対に誰がするか決まってるような気がするし…。
それと毎回色々なゲストの方と一緒に仕事が出来て、ツヨシにとっては良いコトだと思うんですけど、割とバラエティに良く出られる様な中堅クラスの方が多いじゃないですか? だからレギュラー放送の時にも、SP並に滅多に出られない様な豪華ゲストも1人くらい混じっててもイイような気がします。 余り、こういう番組には有り得ないような方…例えば吉永小百合さんとか、渡哲也さんとか…有り得ないかな(笑)? 今、バリバリに売れてる旬の役者さんとか歌手の方とか…ネェ?!
* * 「日経エンタテインメント」補足
昨日の日記に「ホテルビーナス」への道のコトを書いたけれど、その他の「テレビ証券」(P.124)というコーナーの中でも役者としてのツヨシのコトに触れていて「脚本家の創作力をかき立てる“素材”が彼の強み」…みたいなコトを書いてくださってて、何げに嬉しかった。 以前に自分の日記の中でも「脚本家をインスパイアするオトコ」と書いたコトが有るのだけど、同じように感じてくれてる人が居て嬉しかった…。
♥ たまにしか更新しないHPです。
|