2004年01月15日(木) |
「ぷっ」すますま〜っ! 画伯 健在!! |
またウタタネ〜爆睡して日付が変わってしも〜た…アカンなぁ〜、こんなこっちゃ。
いやぁ〜、火曜日は「僕と彼女と彼女の生きる道」〜「ぷっ」すまの落差が大き過ぎて…はははは、メッチャ楽しいですわ。 徹朗とクサナギツヨシは全く違う人物なんだとハッキリ思い知るわけですヨ…まぁ当たり前のコトなんですけど(笑)。 それがまた 妙に楽しいとゆ〜か、快感とゆ〜か(笑)。
「ぷっ」、今回の企画は「新・記憶力絵心バトル」。 ゲストは「エースをねらえ!」の番宣にやってきた上戸彩ちゃん&吉沢悠クン。
オトボケたツヨシの出で立ちは、紫?のキャスケットにTシャツ&スカジャン&ジーンズという定番の出で立ち。 も〜、どんなモノ被ってても何とも思わなくなってたり、逆に「イイじゃん?カワイイじゃん?」と思っちゃう辺り、イタイファンとゆ〜か、人間ってのは 必ず どんなコトにでも慣れる生きモノなんだな…というコトを改めて知るとゆ〜か…(笑)。 (いや、でも、ホント、カワイイと思うヨ…あいたたたた。笑)
そして この日の画伯も、相変わらず自分の絵は棚の上の上の上〜の方へ上げておいて、人の絵には 「違うよ、コレ」 …と痛烈な批判をするのであった(爆)。 どうも本気で言ってるようなフシが有るんですよね…。 画伯の目には、色々なモノがどのように映っているのか、一度体感してみたいものれす。 「違うのはオマエだろ〜っ!」って思ったりもするんだけど、オヤビンの絵が余りにもキテレツで、常人離れしてて、メッチャ面白いから、イイの。
まず最初のお題は「パーマン」
オッサンで、目が死んでて、タートルネックで半ズボンのチャック全開の「パーマン1号」にも、笑かしてもらいましたサ。 (『ヒーローなのに』とテロップが…。笑)
オヤビンの主張は「みつおクンは小学生だから短パンなんだよ。でも マントを描くのを忘れたの。」って…(爆)。 マント忘れんなヨ〜、パーマンなのに〜。
そして、判定にパーマンご本人が登場し、ツヨシの絵を見て悩んでいると 「こういう1面もありますよ、パーマンさんは。」 だの 「敵と向かい合う時の孤独な心情、内面を描いた。」 と、至極マジメに主張するのであった…恐るべし。 (でも、そこがオモロイとこやねん。判定に 被り物だけど ご本人が登場するのも 結構好きやねん。)
次のお題は「西郷隆盛」
人の絵に「西郷隆盛は もっとオトコくさいんですよ」と文句をタレておきながら、画伯の絵は貧弱なオッサンの西郷ドン!!
なのに「オレ結構キテるよ コレ!」とマジに嬉しそうな顔をしているクサナギさんに、全くシアワセなヤッちゃなぁ〜コイツと思った。 オモロイよ…ホント、オヤビンは。
しかし、そんなオヤビンの絵も、最近は以前に比べれば随分落ち着いてきたよなぁ〜などと思って油断してたんだ…。
そこへ「ボールを打ち返すお蝶夫人」だよ。
他の人の絵に「打ち返してる躍動感が無いのよ、みんな」と批判したオヤビンの「躍動感あふれるお蝶夫人」の絵は
ドスコイマッチョなプロレスラーお蝶夫人!!オリャー!! も〜ね、今年コレ以上笑うことは無いカモ…ってくらい笑いましたヨォ〜ッ。
あぁ楽しかった。 しかし「オレ、ポーズ、似てるよ。スカートとかすげぇ似てない?」と超プラス思考なオヤビン! 見習おう!と思いました(…マジかよっ?)。
次のお題は「オランウータン」
「オランウータンと一緒にCMを撮ったコトが有る」というオヤビンの描いた絵は「体毛の濃いオジサン」だった(爆)。 (そんなCM、有ったっけ?) しかし、何でオランウータンなのに、ブリーフを穿かせるんだろ〜? 良く、動物なのにブリーフ穿かせるよね?オヤビンは。 何かブリーフに強い思い入れがあるんだろ〜か?(アホか) そして何故サルを描くとき、オヤビンの絵はホッペが赤いんだろ〜?
ホント、不思議な生きモノで、飽きないわ…クサナギツヨシってば。
最後のお題は「ドーンポーズをする喪黒福造」
オヤビンの喪黒福造は、どっから見てもただの気の弱いオジサン。 「手に拘った」そうで、妙に手だけが大きくてリアルでコワイ(笑)。
でも、何と言っても「お蝶夫人」が最高だったヨ〜。 暫くは楽しく暮らせるカモ…、何かツライことが有っても乗り越えられるカモって思っちゃうくらい (笑)。
しかし、オヤビンの自腹総額は20万円近かったんじゃないのかしらん? 幾ら高額所得者とはいえ 可哀相?…いやいや、そういう問題じゃなくて、自腹じゃない方が面白いと思うんだけどねぇ〜ウン。 先週のギリギリマスターなんか、自腹無くても面白かったもんネ〜。
♥ たまにしか更新しないHPです。
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