2004年01月14日(水) |
「僕と彼女と彼女の生きる道」 第2話 徹朗〜っ!! |
「僕と彼女と彼女の生きる道」第2話を見ました。
あぁ…何だか、 辛い …辛い …辛い 。 でも、 徹朗を演じてるツヨシを見ているのは嬉しい…メッチャ複雑な気持ちやなぁ 。
徹朗はツヨシが演じてる訳で、そのツヨシはこのあと「ぷっ」すまで クサナギ画伯な訳で…?!(笑) あぁ…何が何だか訳が分からない…頭がゴッチャゴチャ(爆)。 なんて罪なオトコだ…クサナギツヨシ!! 私たちを翻弄する…。
「TEAM」の中で、風見勇助は 親に愛されない子どもの心の声を聞こうとしてた。 その風見勇助はツヨシで、ツヨシは徹朗で…今は、どうやって子どもを愛したらいいのか分からない父親を演じてる。
ゆら に「あなたは何も分かってない」と指摘され、 「分かってるよ!」と 激昂するトコロがぁ〜〜〜っ!! 帰ろうとする ゆら に、 「ちょっと待てヨ!」と叫ぶトコロが〜ぁ〜ぁ〜ぁ〜っ!!
怒ってるツヨシ・フェチ の私には限りなくツボでごんす。 そこは特に何度も反芻しちゃった(←オバカ?)。
何気ない日常生活の仕草が見られるのも密かな楽しみなの。 新聞読んだり、ココアをかき混ぜたり、買い物したり、ソファに横になったり、電話したり、ビール飲んだり…。
そして可奈子と話している時の表情の変化が素晴らしかった。 「凛を愛していない」という可奈子の言葉を聞くトコロまでの何とも言えない表情が…目が…。
凛ちゃんの部屋で、ラッキー・スタンプを拾うトコロから、連絡帳を見ながら「お母さんが凛のことを大好きだって言ってたぞ」と言うトコロまでの演技も 秀逸っ!! …思わず息を止めて見てしまった。 巧いよねぇ〜。 「ぷっ」すまの時のツヨシのセリフじゃないけど「腕を上げましたね」って感じヨネ…ウン。 良かったなぁ〜。
それにしても、徹朗は どんな環境で育ってきたんだろ〜? その辺に大きな原因がありそうですね。 小さい頃に抱きしめ 愛されて育たないと、自分も どう人を愛したらイイのか?その方法が分からないのかも知れないネ。
徹朗は ゆらに「教えてくれないか?オレはまず何をしたらいい?凛の父親として?」と聞くんだけど、そんときの表情が、また 何とも言えないんですよねぇ〜 。
あぁ〜満足っ!
やっと少し希望が見えてくるのかな? でもまだ第2話ですからネ…ストーリー的には まだ色々と有りそうですヨネ。 この先の展開が楽しみデス。
来週の予告編で 凛をギュッと抱きしめるトコロも良かったわ。 優しく抱きしめるところが…ネ。
= =
そして、その後の「ぷっ」すまには、先程までの役者クサナギツヨシと同一人物とは 到底思えない 天然ツヨシ がそこに…(爆)。 でも睡魔にも勝てそうにないし…この続き「ぷっ」すまのコトは明日の日記で。
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