クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2003年12月14日(日)  「いいとも」 スカジャン大好き!

今日の「いいとも」増刊号は、大爆笑でした〜っ!!
苦しくなるくらい笑かしてもらいましたゼ〜ッ、オヤビ〜ン!!
そうなのよ〜、 オヤビンはね、ジーンズとかスカジャンの話になると信じられないくらい ハイテンションのオバカちゃん になるから面白いのよ〜

きっかけはタモさんがスカジャンを見て発した一言。
タモ「それ、ミッキーマウスなの?」
遠藤「それ、メチャメチャいいよね。」
関根「これカッコイイ〜ッ!」
タモ「ミッキーマウスのスカジャンって有るの?」
ツヨ「そうです、あの〜今年は何か、 何週間記念かで …」
タモ「何週間記念?短いね。」
会場も大爆笑。
皆に口々に「短い記念だねぇ〜」と責められ、言った本人も脱力している様子(笑)。
ツヨ「何周年…ですね(笑)」
タモ「コレ、珍しいものなの?」
ツヨ「そうなんですよ〜。同じものを2つ買っちゃいました、僕は!」

もう既にテンション上がってきてるから、声も高くなってて面白くなりそうな予感…わくわく。

関根「これね〜、将来、大変だヨ。ものすごい価値出るよ。」
遠藤「だから2個買ったの?1個は保存用?」
ツヨ「そう、そう、そうです。」 …と言いながら(「分かってるね」…とでも言うような顔で)
遠ちゃんを指差すしぐさと表情がベリィキュート

ツヨ「実はもうひとつ話が有りまして、僕は飾ってあるヤツが欲しくて〜」と声が思い切り裏返ってるのをタモさんに指摘される。
ツヨ「その ふぃすたばる では〜」

ふぃすたばる???

何だよ〜、 ふぃすたばるっ てよぉ〜っ。
オモロイよ全く〜オヤビンは、ホントに。
狙ってないトコロがね、面白いのヨ。
…ちゃぁんとオヤビンの頭上には笑いの神様が降りてきてるヨ。

ふぃすたばる がツボにハマった関根さんは崩れ落ちるように笑い転げてましたね。
すぎおクンにも見せてあげたかったナ…この様子を。

ツヨ「要するに!要するに!」 …と、どんどん焦ってるのが可笑しい。
タモ「オレ、サンプルの方でイイや。」とオモチャにされて…
ツヨ「ダメですよ!そっちが気に入ってんですからっ!」…と。

そして、どうしても さっきの言葉が もう一度聞きたい関根さんは「コレ、どこで買ったんだったっけ?」と訊ねると、
ツヨ「 フィスティバル で。ミッキーの フィスティバル みたいなのが有って」…と。

関根さん、もう お腹を抱えて笑ってます。
何か変だぞ〜。
それを言うなら、やっぱ「フェスティバル」だろ〜っ!!!
思わず、少し前のスマスマでの「ビフィディス菌」を思い出しちゃったヨ(笑)。

笑われても構わずに熱く語り続けます。
ツヨ「ミッキー好きの僕としては、かなり心を揺さぶられる訳なんですよ〜。サンプルは、この(袖口の)リヴのトコロも違ってて〜」

どんどんハイテンションで声を張り上げ、超オモロイ。
コイツ、やっぱ好きなものについて語らせたら、周りの人がウザイと思うくらい語り続けるんだろ〜なぁ〜。

タモさんがわざと袖口のリヴの部分をビロンビロン広げながら「コレ中々丈夫だね」と言うと
ツヨ「 タモリさん何するんですか〜、ダメだよ〜、バカッ!! 」って(爆)。

芸能界広しと言えど、タモさんに「バカッ!」って言った人は、そうは居ないと思うよ〜。
アンタ、スゴイよ…やっぱ。
イワン&ジョンがウケてて、スゴイ面白いモノを見るようにツヨシを見てたのも何げに可笑しかったデスネ。

遠藤「それをお客さんにプレゼントするの?」と言うと
ツヨ「何でっ??」
会場はイエェ〜ッと盛り上がる。
ツヨ「 まぁ2着も有るんで1着くらい…って、バカッ!!

ひとりノリツッコミ してるよ〜、オヤビン!!
もう皆「滅多に見られませんよ〜、ツヨシくんのノリツッコミ」と大喜び。

タモさんちにも何着か有ると言う話を聞くと、
ツヨ「あ〜そうですか。それは、じゃぁ頂きます!」とかゆってるしぃ〜。
ホントにオヤビンは おねだり上手 だねぇ〜。

その後、スカジャンは30着くらい持ってて、結構保存が難しい、手入れが大変という話に。
1ヶ月に1回くらい出して、綿が下がらない様に逆さにしたりしていると何時間もかかるそうです。(ご苦労様だねぇ〜。)

興奮して喋るツヨシにタモさんが「口に泡がついてるヨ」と(爆)。

関根「スカジャンって米軍のスカイ何とかジャンバーだとズッと思ってた。
   そしたら横須賀ジャンバーだって聞いて腰が抜けましたネ」と。
タモ「最初パラシュートの生地で作ったんだよね」
ツヨ「良く知ってますネ。タモさん、詳しいですネ。」
千里「じゃぁ、やっぱり(スカジャン)あげた方がイイよ。」
ツヨ「 そうそう、やっぱね2着有るから…って、バカッ!!

今日は ツヨシのひとりノリツッコミが2回も見られて、シャ〜ワセ でしたん。

ふと「これが僕です」というツヨシの初エッセイの中のスカジャン探しの件(くだり)が読みたくなってきてしまった。
今夜辺り、読み返してみようカナ。

 * * MRI

今日は午前中に脳のMRI検査を受けました。
先週の水曜日から頭痛はヒドくなる一方で、1週間の間に4人の医師の方に診察してもらいました。
「夜になると血圧が上がる」と言うのに、実際に血圧すら測らず、問診だけで「脳血栓とか脳梗塞、クモ膜下出血の前兆とかではない」と決め付ける医師。
「見る限り、筋肉の緊張からくる頭痛だから、MRIやってもムダだと思いますが、(今は患者が選ぶ時代ですから)やって気が済むならやってもイイですよ」と言う医師。
誰か1人くらい「念のため検査してみましょうか?」って言えよ〜と叫びたくなる気持ちでした。
3人目の医師は、救急診療の医師でした。
ホントは映画を見に行く予定でしたが、余りの具合の悪さにそれをキャンセルし、夜の10時に救急診療に行ったのです。
「救急診療は若い研修医だから、余り期待できないヨ」と言われつつ、行ってみると、その医師が一番詳しく状況を聞き出してくれて、首の後ろやコメカミの辺りを確認したり、目の動きを確認したり、「過去にどこか痛めたことは有るか?」「僕が足の指を押さえた状態で、自分で指を押し上げられますか?」とか…色々と。

で「過去に頚椎の捻挫をしたことが有る」こととか、「ほぼ1日中パソコンを使う仕事です」とか、伝えることも出来ました。

それで
「中枢神経や筋肉に作用して、筋肉のこわばりや脳・脊髄障害による麻痺や血液の流れを改善する薬」
「精神の緊張による様々な症状を改善したり、筋肉の緊張を和らげる作用がある薬」
「発熱・痛み・炎症の原因となる物質が出来るのを抑えることにより、傷みを和らげ、炎症を抑える薬」
の3種を処方してもらい 飲んだら、血圧も下がり、目の前の霧が晴れたように楽になったのです。

若い研修医だからダメなどというコトは決してなくて、要は、その医師次第なんですよね〜、運です、運。
そん時も、他の医師だったら、やはりまだ改善していないかも知れないんですから…。
病院にかかるって、ホントに難しいですネ。
「患者が選ぶ時代」と言われてもねぇ〜、実は選ぶだけの材料が無いんですもん。
でも信じて頼るしかないですからね〜。
病院関係者も重労働で責任が重くてホント大変だとは思いますけどね。

そんなこんなで受けた今日のMRI検査の結果は「異常無し」でした。
「キレイな血管です。脳は年齢相応の状態で何も異常は見つかりません」と。
自分の脳や血管を見るのは中々感慨深いものですヨ。
でも、良かった…やはり結果が出るまでは、とても不安でした。

でもね、血圧が160とかまで上がって、最高に苦しかった時に、何を思ったかと言うと「『太閤記』や映画やドラマが見られなかったらイヤだ!」とか、「この先、ツヨシの行く末を見守られなくなったら、どうしよう?」とか、そんなコトばかりでした(オバカですね…呆)。






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