2003年12月13日(土) |
「笑っていいとも」 すぎおクンが居ないと寂しい? |
昨日の「いいとも」は、いっつもツヨシにペッタリくっ付いてるすぎおクンがお休みだった。 しょっちゅうツヨシの身体の左側やや後ろにくっ付いてる人(背後霊カヨッ)が居ないと、何となく寂しく見えるから不思議だ…。 くっ付いてる時は 「くっ付き過ぎだ」 とか 「お触りが過ぎる」 とか文句タレてるくせに勝手なものよね…。 ツヨシも何となく寂しそうかな…?! 地球儀で、今、すぎおクンが居るロンドンを指して説明しているツヨシの髪型は、ちょっとオバサンっぽいような気がするのは気のせいかしら?(笑) 多分、後ろ髪が外ハネしてないからだわ…ブローするなら 後ろ髪は是非とも外ハネ でお願いします(…ったく、注文が多いヤっちゃあぁ〜私)。
昨日の出で立ちは、お気に入りのレトロミッキーのスカジャンにジーンズというツヨシ定番スタイルでした。
= = 「県−1グランプリ2003ファイナル」
チャンピオン大会なので、これまでの勝者が全員出るかと思いましたが、んなこたぁ時間的に不可能だもんね(笑)。 たった4組でのチャンピオン大会(?)で、それも比較的最近の勝者が多かったような気がしたんですが…? 昨日のアレで、この企画は お終いなのかしらん? 今ひとつの企画だったので、終わりなら終わりで私としては嬉しいデス。(←何様?) 次は是非とも、 ツヨシのテンションが上がる様な食い物絡みの企画 でお願いしたいものデス。 以前の「ちょっと変わった料理の工夫」みたいなコーナーは面白かったので、あんな感じの企画で司会進行させてやってくらさい…フジTVさん。(…って、ココでお願いしてもねぇ〜 笑)
= = 「1位を当てちゃいけまテン」
はじめのテーマは中華まん。 今回はココリコ田中クンとペアで、自分が食べたいものを選ぼうとする癒し系コンビだったが、考えた末に選んだ「黒豚」は冷凍で食べられず…残念でした。 ラスト2択になって、ツヨシが「(テーマが)豚まんだから」という理由で「松坂牛まん」を選び、見事にセンブリ茶をゲット。 何ともいえないお顔で飲んでて…私は嬉しかった。 ファンとしては色々な顔が見たいですもんね…例えセンブリで歪んだ変テコリンな顔でもネ(笑)。
2つめは「コンビニおにぎり」 昨日は「美味しい」とか「普通」とか、余り大きな声で言ってなくて寂しかった。 やはり片割れのすぎおクンが居ないから、ちょっとテンション低めだったのかにゃぁ? (いつから片割れに…?!) そして、やはりラスト2択で、よゐこが1位を当ててくれて全員センブリ。 2回目は結構 普通の顔で飲んでいた…もっと苦くした方がイイんじゃ?(…鬼ファン?)
= = 「金曜ルームショー」
ゲスト:ジュディ・オングさんちの庭にあるものは?の質問で、「ゴルフ場に有る物」というヒントに「カート」と言うツヨシの答えは、結構 惜しかったよね〜? 正解は、歩いた方が早い位 動きの遅い「ゴンドラリフト」だそうです(笑)。 しかし、ベテラン芸能人の皆さんは、ホントに大きなお家に住んでらっさるのねぇ〜。 でも、手入れや管理が大変そうだから、全然羨ましくないわっ(…負け惜しみ?)。
= = 「曜日対抗いいとも選手権」
今回は言葉遊び。 金曜チームは頭を使うゲームは苦手なのヨ〜。 マジで今年の年間優勝は難しいカモ知れませんネ。 ズッと連覇してたような気がするから…もしや金曜日に優勝させないための番組サイドの策略なのかも…頭脳系ゲーム(笑)。
* * 「g@me.」
そういえば、一昨日の夜、レイトショーで映画「g@me.」を見てきました。 出演者はフジッキー、仲間由紀恵さん、石橋 凌さん、宇崎竜童さん、椎名桔平さん、IZAMさん、ガッツ石松さん、生瀬勝久さんなどなど…。
私の友達は試写会で見てきて「つまらなかった」と言ってましたが、私は意外と面白かったと思いましたヨ。(意外と…といっては失礼ですよね。) 二転三転するトコロが見所というのが宣伝のうたい文句でしたが、最後(三転目)のストーリー展開は無い方が良かったかな?…とは思いましたけど。 二転したトコロで終わってた方がスッキリしたような気がしますが、それでも全体的には上手くまとまっていたと思います。 ただ、まとまりすぎて、無難になり過ぎた感は有るのかな〜?!
内容が「狂言誘拐モノで、その2人が恋に落ちてしまう」…という、これまでに何度か本が書かれ、映画が作られてきた内容だけに、もっとキャラクターの個性を強く出したり、ドキドキハラハラのスピード感を出した方が、映画としては面白くなったんじゃないかな?…という気はしました。 サスペンスは、やはりスピード感や迫力が命!…みたいなトコロが有るから、そういう意味では、全体的に優しい感じに仕上がってしまったような気がします。
例えば、主人公の佐久間俊介は頭脳明晰、眉目秀麗。仕事、恋愛、人生のあらゆるゲームの勝者…という設定なので、挫折し、狂言誘拐した樹理に惹かれていく前までは、もっと嫌味なくらい自信満々で高慢で冷たい感じを出した方が、後半とのメリハリが出て、恋愛の駆け引きも面白く見えたのではないかな?…と思います。 あと、「人生最大の屈辱を味わった」というのに、挫折感が足りなかったような気もします。 ストーリーが二転三転するのに、石橋 凌さんや仲間由紀恵さんの演技に大きな変化が見られなくて、その辺も残念だったような気がします。
最新の携帯やWEB上のBBSやwebメールを連絡手段に使ったり、高層マンションのロケーションなど、ディテールに拘わっているのは面白かったです。 (ちょっとオタクっぽい感じもするけど。笑) ただ、そこまで拘った割りに、30億円規模のビックプロジェクトの内容に新しさが無かったような気がします…。 制作会見で披露していた話題のスポーツカーの出番も少なかったし…。
あと、私が映画を見る上で一番重要な音楽! ZEEBRAのメイン主題歌は 中々ハードな感じで映画に合ってたのですが、本編中の音楽が生ぬるかったような気がしました。 音楽や音響効果って、映画でもドラマでも物凄く重要なポイントで、それ次第でスピード感も迫力も出る筈だから…それがイチバン惜しい点です。 音楽が良かったら、もっとイイ出来に仕上がってたと思います。
「踊る大走査線」などが良い例で、あれは音楽の力がスゴク大きいですよね〜。 だって事件の内容とか、それほど凝っている訳でも無いし、斬新でも無いですもん。 作り方が巧いんだと思います…技術的な部分のネ。
お姉ちゃんがフジッキーファンで、私の「g@me.」評を楽しみにしてると言ってたので、いつもより気合を入れて書いてみました〜。
あと、フジッキーは、今後 もっとアクの強い役柄とか 演(や)った方がイイような気がしました。 それはツヨシにも言えることだけどね…ウン。 やっぱ 「いいひと」ばかりじゃ葛藤が無くてツマラナイ もんね。
* * 「The Hotel Venus」携帯ストラップ
名古屋の映画館での携帯ストラップ付き前売り券は9時から発売開始ということだったので、今朝は早起きして、映画館までクルマでヒトッ走りしてゲットしてきました〜。 その後、またヒトッ走りして、韓国語講座にも、ちゃぁんと欠席しないで行ってきたのヨ…エライなぁ〜自分(自画自賛)。 それにしても、 良かった…無事に買えて (感涙)。 だって、そんなには数が無いみたいだったんだもん。 全国で限定1万ってコトはさぁ〜、名古屋では幾つ発売されるんだろ〜? 前売り券にエンピツで「58」とか書いてあったから(書くなよ〜)、全部で100枚位は発売されるのかな? やっぱ タップシューズの方が断然人気らしく 、窓口のお姉ちゃんが「シューズの方は、もうコレだけしか残ってません」って言うもんだから、シューズの方をゲットしましたわ。 何だか嬉し〜。 今日は、 もうコレだけでシャ〜ワセ…何て単純なヤツなんだ…自分 (爆)。 前売り券はネ、制作会見したときのバーカウンターセット前に並んだ写真付きなの。 左からヴィーナス、ガイ、ボウイ、ワイフ、ドクター、ソーダ、カウンターの上に花の鉢を持ったサイ、そして右端にチョナン。 んっふふふふふふふふふふふふふ…嬉し〜!! (←オバカ?)。
「黄泉がえり」は、結局 試写会を含めて8回 見た私。 …今回は何回見ることになるのかなぁ〜? 映画好きの私としては、実は今回の映画の方が超好みなんです。 でもね…映画はね〜、ホントにフタを開けてみないことにはね…分かりませんから。 既に私の脳内は妄想でパンパンですけど …アホやなぁ〜ホンマに…。
♥ たまにしか更新しないHPです。
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