2003年09月12日(金) |
「どっちの料理ショー」 |
昨日の対戦は、マグロのカマ焼き vs スペアリブ
昨日はシンプルな黒のTシャツ&黒のパンツで、かなり好きな出で立ちでんなぁ〜。 …って、まぁ、どんな格好でも好きなくせに…なんですが。 あのTシャツの袖丈が筋肉質に見せる長さなんですよね?! 以前に何かの番組でアレを着てた後もツヨシファンサイトでは「鍛えてるのかな?二の腕の筋肉が…」と話題になったTシャツですよね。 ホラ、良く格闘系の方たちがきているTシャツの袖丈なんですヨ。 角田さんとか、蝶野さんとか、武藤敬司さんとか、ボブ・サップとか…その辺りの方たちが着ているよ〜な?! でも、やっぱ鍛えてるのかなぁ? 確かに筋肉質に見えるよね? 今日の「いいとも」でも、腕の筋肉も…だけど、胸筋も目立ってたような気がするし…。 でも髪のクルクルフワフワ感がチョッピリ足りなかったのは残念でした。 お願いしますヨ〜クルクルフワフワッ!!
オープニングで、パネラーのセイン・カミュさんと何やらコチャコチャ遊んでいる様子。 以前「ぷっ」すまゲストに出てくれたすぐ後に「いいとも」ゲストで出てくれたのに、ツヨシが上の名前を思い出せずに、回答ボードに「カミュさん」としか書けなかったコトはもう水に流して、仲良くしてくれてるのかな? 終始、近くに居ましたよね。 しっかしセインさんの頭ちっちゃいなぁ〜! ツヨシと並んでるから、そう見えたのかな?(プチ毒) いや、ツヨシもそう大きくはないと思ってるんですが、おそらくあの髪型が大きく見せるんだと思うんですヨ…ええ。
食材紹介で「スーパーゴールデンポークなくしては どっちの料理ショーはできない」とレギュラーらしいコメントをしていたり、スペアリブに粗塩とぴーやしをすり込む説明をするシェフに「ココが大事なんですよね、良くすり込まないと…」とシェフな発言がオトコマエ。 何げに料理にこだわる発言が、この番組でのツボなんです…ふふっ。
最後は見事に寝返って、しっかりマグロのカマ焼きを食べてましたねぇ。 しっかし、負けて悔しくて画面から居なくなったパネラーは、長年の「どっち」で初めて見たような気がします…秋吉久美子さん。 ホントに悔しかったんですネ。 ちょっと可哀想な気もしたけど、それがこの番組の醍醐味だから…仕方ないですね。 食べながら「美味しくてネェ、食べるコトに熱中しちゃうネ」って、思い切りタメ口になってるゾ〜っ。
* * 雑誌類
色々な雑誌で「MIJ」ライヴの写真が載ってて、載ってるとどうしても買っちゃうので、どんなに整理してもすぐに溜まっちゃうのヨネ…。 そんな中で「TV LIFE」の5人の写真。 コレはイケてるのだろ〜か?(ファンでもそう思っちゃうのヨ。) ライトの加減か?メイク塗り過ぎなのか?何だか変な感じ。 ツヨシって、写真写りがイイことって少ないんだよね。 余りキレイに撮ってもらおうとか思ってないような感じがする。 ズッと前のスマスマ・エンディングトークで写真写りの話題が出たときも「イイんだよ〜写真なんてよぉ」と逆ギレしてたような記憶があるし…(笑)。 やっぱ、動いてる映像の方がイイかな? そんな中で「黄泉がえり」本の写真は、珍しくかなりイケてる方だと思うんだよなぁ…。 まぁ、それはさておき「TV LIFE」には槍ヶ岳登山の様子が沢山載ってた。 やはり登山はツラそうではあったけど、途中でニンニクを焼いたり、腕立て伏せをしている写真が有って可笑しかった。 やっぱ鍛えてるのかな?(シツコイ) 膝を痛めてしまって、タップとかどうしよう?…と思ったとかコメントが載ってたんだけど、それでもキッチリとライヴでタップをやったんだ…と思うと、やっぱ「あんたはスゴイよ」と思った。 あんなに拘ってたバク転&バク宙は出来なかったカモ知れないけど、でもスゴイよ。 尊敬するよ〜マジで。
* * サイモン&ガーファンクル20年振りの再結成
昨日のワイドショーでは、サイモン&ガーファンクル再結成の話題が流れていましたね。 以前の日記で「かつては洋楽一辺倒だった」とか「80年代洋楽は私の青春」とか書きましたが、まさに私が初めて洋楽に触れたのはサイモン&ガーファンクル とか、カーペンターズでしたねぇ。 ビートルスはリアルタイムでは知らないの(そんなには年じゃないのヨ…私。笑)。 ジョン・レノンは大好きだったけど。
サイモン&ガーファンクル といえば「サウンド・オブ・サイレンス」「ミセス・ロビンソン」「パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム」「アメリカ」「四月になれば彼女は」「明日に架ける橋」「ボクサー」「Old Friends」などなど…ステキな曲が沢山有りますヨネ。 やはり、映画「卒業」の大ヒットが大きく影響してたのかな?…とも思いますが、やはり彼らの作品は詩がイイんですよね〜。 だから、アレ程指示されたんじゃないでしょうか?
でもネ、再結成は余り嬉しいコトではないのです。 やっぱ、歌声を聞くと、以前の方が絶頂期だったと思わざるを得ないし…何だか、過去の栄光はそのままにしておいて欲しかったような気がする。
解散して11年目の1981年にもニューヨーク・雨のセントラル・パークで再結成フリーコンサートを行ったんですが、その時の動員数が確か53万人?だったように記憶しています。 その前の、ポール・サイモンのソロコンサートは確か75万人とか?! スゴイですよね? 1回のライヴで53万人、75万人ですよ。 アメリカの野外ライヴって、コレに限らず規模がハンパじゃないですよね。 もう、どこの国が頑張ってもコレだけは太刀打ち出来ませんよね。 あと、海外のライヴでイイのは、老若男女がライヴを楽しむトコロ。 日本だと(ジャズ系の野外ライヴになると多少年齢層は上がるものの)ライヴに行くのは大体若者中心じゃないですか? そこが残念なトコロですねぇ。
日本では「音楽とか映画とか…そ〜ゆ〜モノにウツツをぬかすのは若いモン」と決まっているようなトコロが有って、それが非常に残念なトコロです。 そ〜ゆ〜環境だから、イイ年の渋いミュージシャンが長く第一線で活躍できないんですよね。
ミック・ジャガーみたいな超カッコいい不良ジーサンが日本にも居たら、嬉し〜のになぁ。
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