クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2003年08月29日(金)  どっちの料理ショーの美人サン

昨日の「どっち…」は、コーヒーゼリー VS ごまプリン

私はツヨシと同じくコーヒーゼリーだったの。
「すごく特別美味しいコーヒーゼリーを食べたことが無い。わざわざ取り上げているトコロは渋い」とツヨシ。
でも、デザート勝率の高いオヤビンも今日は食べられませんでしたネ。
ごまプリンも美味しそうだったけど、オヤビン同様、私もホントに美味しいコーヒーゼリーが食べたかったなぁ…。
(…って、私は食べられないんだけどね。笑)
コーヒーゼリーって、美味しいお店だとホントに美味しいよね?
特にコーヒー専門店のコーヒーゼリーは美味しいだす。
カスタードやアイスとも相性イイし…。

それにしても三沢さんってば、ごまプリンじゃなくて「小豆が良かった」って?…ユンソナちゃんも。
コレを聞いて、ズッと以前にうな重(?)のときに「重箱で決めた」と言ったツヨシを思い出して笑えた。

でも、その重箱は箱が2段になってて、下の段にお湯を入れておけるようになってて、ゴハンが冷めないような優れ物だったの。
確かに「面白〜い」とは思ったのヨ。
でも、それが決め手だと言い切ったオヤビンに出演者一同目が点になってたのを思い出すと可笑しい。
三宅さんも「箱カヨッ!」って言ってたような…(笑)。

あの番組って、自分でもどっちがイイのか?段々判らなくなってくるんでしょうね?!
だから、妙なピンポイントが決め手になったりするんだろ〜なぁ。

特選素材を作っている人の映像が異常に長いんだけど、あ〜やって長年試行錯誤して一生懸命作ってきた人の素材を使って料理して、それに勝敗をつけなきゃならないって、結構、罪な番組だよね?!

今日は清水さんと仲良く食べられなかったツヨシの悶える図が美しかったから、私はそれで満腹です(鬼?)。
「黄泉がえり」で共演した清水さんは「甘いものが好き」だと身を乗り出して喋ってたツヨシ。
興奮すると動きが激しくなったり身悶えたり身を乗り出したり立ち上がったり、忙しいオヤビンが、いとカワユシ(甘)。

しかし今日のツヨシも美人だったなぁ。
「どっち…」は料理の食材を美しく見せるために照明が強いから、そのせいも有るとは思うんだけど…キレイだったなぁ…ニヘラ〜。
フワっとした白いシャツから胸元のチラリズムが気になって仕方がなかった。
「もっと見せろやぁ〜」とTV画面に向かって叫びうそうになってる自分って、単なるエロオヤジと同じだよ〜(苦笑)。

水着に鼻の下を伸ばしてるユースケさんと何ら変わらないよなぁ…自分。
エロ・ユースケさんの気持ちが良く分かりましたデス…ハイ。

 * *

しかし、髪型に関しては賛否両論だけど、スッカリその美しさの術中にハマっている私は、最近のツヨシの美しさについて、ちぃっと書いてみることにします。
(あ、ツヨフィルター通して見てるってコトは充分に自覚があるので、文句がある人は「また何をホザイてやがる」と、読み流してくださいましネ。)

顔自体がそれ程変わったとは思わないんですヨ…髪形が変わったことによってスゴク変わったようにも見えるけど、ビストロでガッと全部出した顔を比較すると、そんなに変わってないと思うの。
確かに秀雄さんを演(や)ってた最後の頃は、頬の肉が削げ落ちて、かなり違ってたけど、今の顔はそんなには違わないと思うのね。
1997年〜98年の「いいひと」「成田離婚」「先生知らないの?」「じんべぇ」の頃に比べると、目の上の脂肪が幾分落ちたかな?…とは思うけど。

1999年「蒲田行進曲」を演(や)った後のツヨシの顔も、物凄く変わったような気がするんだ…キリっと締まって「イイ顔になったなぁ」ってゆ〜か。
それまでが締まってなかったとゆ〜訳ではなくて、イイ表情をするようになったとゆ〜か、何かひとつ壁を突き破ったような清々しさのような…。
最近、私の隣で、無理矢理付き合わされてツヨシ映像をシツコク見せられているウチの母も「ツヨシ、イイ顔になったねぇ」と言ってくれます。
何げに嬉しいデス。

んじゃぁ、ここ最近のツヨシの何がそんなに変わったのかしらん?

全体に漂う雰囲気というか…空気というか…そういうモノが一段と「ふんわり」して柔らかくなってきてると思うの。
最近の髪型もツヨシのしつこい攻撃に負けて、随分ハマってきてる人も多い様ですが、キチンとブローされている時のクルクルフワフワでツヤツヤの美しさといったら…ほほほ。
「あの柔らかそうな髪に触れてみたい」と仰ってるツヨ友サンも多いですよね。

ポポロで文章を書いてくださっている方も「普段のツヨしには柔らかい雰囲気が有る」と書いて下さっているように、ホント、柔らかい、優しい空気が流れている感じがする。
そのまま、そこにズッと漂っていたいような気分になるような…。
きっと、この数年の間にも色々な事を経験して、深みが増してきてるんだろうなあ。

あと「そこはかとない色気」!
コレだよ、コレッ!
以前のオヤビンと違うのは、最近のオヤビンのフェロモン垂れ流し状態ダヨ。
ライブでも、コレでもかってくらい、見せてくれて…じゃなくて魅せてくれて…ヒョウ柄のシャツをはだけたツヨシは間違い無く「確信犯」だと思ったヨ。
「見て見て!」って言ってるようだったよぉ。
それに、時々、節目になった一瞬の、何とも言えない色気ダヨ〜。
コレが、どんな女優さんにも負けないって感じ。
オトコノコなのにね…何とも言えない色香を感じるの。
オカシィなぁ〜。
こんなことに惑わされて、ドンドン深みにハマっていくツヨシファンだぜっ。
どこまでもハマっていくぜっ!!(はいはいはい…。)

 * * TV誌

TV誌に小槍〜ズの登山前のショットが載ってましたネ。
晴れやかな顔で写ってて赤いフリースの登山着が良く似合ってたわん。
でも、中に登山中の様子の小さな写真も写ってて…かなりツラそうでしたね。
ツライと思うわ…だって槍ヶ岳だもん。
富士山とは違うんだもん。
無事に終わったからイイようなものの、スマスマの罰ゲームは毎回、批判が多いので、ちょっと考え直して欲しいと思うの。
シャレにならんぜ…って企画ばかりだもんネ。

「ぷっ」すまの罰ゲームにも色々批判の声がありますが、アレは他の人には迷惑をかけない企画だから、まだ許せるの。
でも、登山とか、ホントにその道を真剣に目指している人にとっては「罰ゲームだと?っざけんなヨ」って気分になると思うのヨ。
私の知りあいにも長年山を愛している人が居ますが、そういう人は、チャンと準備をして体力作りをして山に臨む訳ですヨ。
それを、同じ場所に、何も訓練を積んでいないド素人が、甘い考えで踏み込んで来る訳ですから、何か事故でも有ったら「ホラ、言わんこっちゃない」と言われそうで…。

NY・ブロードウエイで舞台に立つという企画だって、そこで身を立てようと真剣にやってる人に失礼だし、フルマラソンだってそう。

「今回、何事も無く無事に済んだからもうイイヤ」…じゃぁなくて、次からは、もっと笑えるような楽しい企画を考えて欲しいものデス。






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