日記...マママ

 

 

- 2013年09月09日(月)

午前中の空いている時間帯にセブンでバイトを始めた。
今のところ、なかなか楽しい。
きついこともあるけれど、初めての経験なのですべてが目新しい。
値札のシールをガチャンガチャンと貼り付ける、あの器械を触るだけで楽しい。
お弁当やおにぎりの入った番重を載せた台車をごろごろと押して陳列棚の前に運んだりするのも楽しい。
レジ打ちも楽しい。

たぶんわたしはもっとも労力の少ない解決法を選んだのだと思う。
セブンのバイトをこうして楽しんでいる時点で、わたしは公文を続けるという選択をしたのであり、正社員への道はほぼなくなったということなんだと思う。コンビニのバイトは常識的な気配りのできる人間ならばさほど難しい仕事ではないし、肉体疲労はあるけれども精神的にそんなに逼迫した状態にはならない。つまり何か自分の中で大きな変革を求められることはない。

一方教室のほうでは、かねがね気になっていたことを保護者からずばり指摘されて、いろいろと考え込んでいる。
それでスタッフさんと対策を練って今日の教室に臨んだわけだが、その主婦のスタッフさんの恐るべき常識のなさに開いた口がふさがらず、以前から積もり積もっていた常識のなさ加減に輪をかけて今日は常識がなかったため、もうこの人は丸つけだけ任せておいて他の人を雇おうと決めた。常識的な気配りのできる人間というのは実はそう多くないらしい。




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