- 2013年06月06日(木) FC本部の仲のいい人と転職について話をしていたら、抱えきれなくなったようで局長(熊本における最高責任者)を呼ばれてしまい、成り行きで「すいません、転職したいと思ってます…」と若干早すぎるタイミングで心の準備もできていないままに伝えなければならなくなってしまった。この局長はわたしよりわずかに一歳年上で、とにかくやり手。信頼できる人で、移転については無能な直接の地区担当に代わってこの局長が何もかもやってくれた。本当にお世話になった。感謝してもしきれない。そこにこの仕打ちである。局長的に、まさに青天の霹靂。話をしながら申し訳なさに泣きそうになって、気づかれてないかどうか局長の顔をとっさに見たら局長も涙ぐんでいた。そりゃそうだ。あんなにお世話して、これからもがんばりましょう!!って意気投合したのがつい一か月前だ。そんなわたしが腹の底でこんなことを考えていたなんてショックで寝込んでもおかしくない。ごめん。局長は何も悪くない。悪いのは無能な地区担当と冷徹だった前局長、それにそもそものFC教室の運営のシステムだ。生徒数を増やすと保護者対応も大変だしスタッフ教育も大変だし、とにかく比例して忙しくなるばかりだ。だからと言って誰かに何かを任せて自分の時間を確保するというのもまず無理だ。別に生きていくことはできるし、好き勝手できるし、仲間はたくさんいるし、楽しいこともたくさんあるんだけどね。転職サイトは今のところenが一番好き。秋までには簿記とか資格を揃えてお金も貯めて、首都圏に面接受けに行きます。熊本出ます。それもねー、ここ2年で主にfacebookのおかげで熊本に友達もたくさん増えたし、離れたくない気持ちもあるんだけどねー。親元にいたくないし。熊本仕事少ないし。自分の人生設計に齟齬が出てきているのだ。その齟齬を埋めるために転職をするのだと思う。思う、ってなんか他人事だけど。でもたぶんこれでだいぶいろんな問題が解決するように思う。 -
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