エーデルワイス - 2007年02月28日(水) 彼は以前、小学生の頃からずっとずっと一筋に好きだった人のことを繰り返し日記に書いていた。 そういう浮世離れした所業を成し遂げてしまっているというところにも割かし惹かれたのだけど。 その人と彼との縁が成就する可能性は今やほとんどないものの、もし、もしも、先方の事情が変わって、一緒になれるかもしれないとしたら。 「あなたしかいない」と言われたら。 と、友達に尋ねられたらしかった。 「仮にそういうことになっても、断るから。」 と、はっきりとそう言ってきたのは、すごいと思った。 すごいと言うか、えらい。 全力投球だなぁ、と思う。 成就しないから、何もできないからこそ、あきらめきれないんだろうね。 なんでなのかわからないけれど、その日記をずっと読み返してみた。 苦しそう。 ズギューンと胸を射抜かれた日の日記とか、それから、その人とふたりで会って、ごはんを食べた日の話とか。 わたしは、その人には勝てないんだろうな。 一生、ずっと。 勝手に穿り返して、勝手に不安になっている。 面倒な女だ。 二千花のエーデルワイスはいい。 どこかで聞いたことがあるような気がするのは気のせいだろうか。 先日、本当はこれを買うつもりでタワレコに行ったのだ。(そして木村カエラを一緒に買ってきてしまった。) 今すぐ飛んでいって、会うことができたらいいのかもしれないと思う。 遠い、ほんとに遠い。 昨日まではさしたる根拠もなく自信があった。 勝負のステージがそもそも違うのだから、勝ったも負けたもないはずだと。 今日は何が不安? わからない。 何が不安かわからないから不安だ。 -
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