夢で芸能人と会話する - 2005年04月09日(土) 竹内結子とひとつ布団で寝る夢を見た。 女優養成のための合宿所らしきところで私が布団に入ってテレビを見ていたら、竹内結子がおもむろに入り込んできたのだった。 「結構さびしんぼなんだねー」 と言うと 「しょうがないじゃん」 とちょっと拗ねて抱きついてきた。 お肌のすべすべした質感とか温もりまでがえらくリアルだった。 どうしていいかわからないのでそのままにしていた。 一緒にハバネロを食べながら 「なんだか意志弱そうだよね」 とか言われたりした。 その後、ふたりで外を歩いて回っているときに、何かの撮影で振袖を着た女優が歩いているのを見た。 「当たり前だけど、着物の着付けとか自分でできるんだよね?」 と尋ねると彼女は胸を張って両手を腰に当て、自慢げに(ドラマでよく見る仕草) 「当然」 と答えた。 「そうか、私も着付け教室に通わないとなー」 とつぶやくと 「やる気次第だよ」 と言われた。 前に、暴漢にさらわれた私をキムタクが助けに来てくれる夢を見たことがある。 それはわからんでもないんだけど、なぜに今回は竹内結子とひとつ布団なのだろうか。 そういえばゆうべ、何がきっかけだったか忘れたが中学生の頃近所のヤンキーに気に入られて(目を付けられて?)何度か一緒に帰ったり、親子喧嘩で逃げ出してきたのをかくまってあげたりしたことがあるのを思い出したんだけど、彼女の人付き合いの仕方が、まさに突然寂しいからといって布団に入り込んで抱きついてくるような距離感のないものだった。(実際はそんなことされてないんだけど) なぜかヤンキーってそういう子が多い気がするが肌がものすごく白くて華奢で綺麗な子だったから、それで竹内結子になったのかな。 そんな竹内結子に「なんだか意志弱そうだよね」「やる気次第だよ」と言われる自分。 なんだか示唆に富んでいる気もしなくもない。 -
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