日記...マママ

 

 

ポッキー - 2005年02月05日(土)

珍しく「甘い物が食べたい」と思った。
探したらポッキーがあったので、あなたも私もポッキー♪とCMのフレーズを口ずさみながらポッキーを食べている。
松浦あややのCMは高校生(だよね?中学生?)で、しかもバレンタインだ。青春ど真ん中。
高校生ライフを満喫できなかったと感じている私としてはコンプレックスがちくちくする分野のものだけど、もういい加減慣れた。ウォーターボーイズとか辛くて見られないぐらいだったけど。(その割に「シンクロBONBA YE!」の着メロをダウンロードしていたりするところが、ああいう爽やかでひたむきな青春への憧憬とそれにより生じる葛藤の強さを表していると思う。)


ちょっと前まで大好きだったはずの人のことが、加速度的にどうでもよくなってきている。女心と秋の空?
今「やっぱりお前が好きだ!」とヴィダルサスーンのCMのように情熱的に打ち明けられたとしても断る気がする。そしてその決断に対して一片の後悔も感じないように思う。そもそもありえない話だけど。

新しい恋人ができたとのことで別れた人なんだが、私のことが心配だからと言って連絡を取りたがるので(決して「元彼女もキープしておきたい」というような動機でないことは彼と私の名誉のために書いておく)そういう中途半端なことは新彼女のためにもよくないしやめた方がよかでしょうなぁ、という意味のことを伝えて連絡を絶ってみたところ、自分でも意外なくらいにアッサリと未練がなくなった。

別れ話の最中は未練タラタラで「戻ってくるなら待ってるから」とか言っちゃうし、それこそキープされるだけの都合のいい女モード全開な感じだったのですが。

いや、めっちゃかっこいい人なんですよ。ほんとに。
勤め先も大手だし、運動神経もいいし、頭の回転も速いしね。
美的センスもあるし、言うことも面白い。
いい男なんですよ。マジで。

なので自分のこの急激な醒めようが非常に意外。
なんだかすげーな私。いつの間にこんなになったのかしら。
元彼に対して、いつも並々ならぬ執着を示してウザがられていた私が。


異性に対する関心が全般的に薄くなってるってのもあるんだろうけど、基本的に、私とあの人は、本当の意味で恋人同士じゃなかったのかもしれないですね。
我ながらひどいことを思うもんだな…。




ものすごくショッキングな過去のニュースを発見。
最初ネタかと思いました。
私はなにげに彼女と同学年で、バルセロナのときの感動は今でも鮮明に思い出すことができます。
もう出版されてるみたいですね。
こんなものがあるなんて全然しらんかった。
絶対イヤ。イヤだ。頭が受け付けない。いーやーだーーー
悲しくてタイトルも書きたくない


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