日記...マママ

 

 

なかよし - 2002年10月02日(水)

9月は、3連休が2回もあったのに、あんまり楽しくなかった。
ちょっと悲しいことがいくつかあった。

べつに大したことではないんだけど。

しかも、私は微妙に関係ない立場だったのに、なんだか成り行きですごく傷つけられてしまった。

ひどいよ。なんだよありゃ。
わたしゃ密かに泣いとったよ。延々と。

思い出すだけで、体が震えてくるのね。
怒りと悲しさと、自分が大事にしてるものをああもたやすく打ちのめせる人が世の中に存在していることへの恐怖と、その大事なものを守れなかった自分への不甲斐なさで。

何て言えばいいんだろうかね。
ほんと、別に大したことじゃないんだけどさ。私よりずっとつらい状況を強いられた友達がいて、その人に比べれば私の痛みなんて小さなものなんだ。

私たちをこうして傷つけた本人が、今何を思っているのかを知りたい。
後悔してくれているのだろうか。
それとも、自分は間違ってはいなかったと思っているのだろうか。

いろいろあったけど、まあ仲良くしようよ、って意思表示を頑張ってしてた直後だった。
いろいろあった、というのも私は別に関係はなく、当人の責任による所がほとんどだった。本人も負い目はあるらしく、だから、そんなことはもうどうでもいいから、またこれから仲良くやろう、って意思表示をしてたのだ。私は私なりに頑張って。

なーのーに。
彼は周りのそういう努力をことごとくぶち壊してくれた。それはまあ私が好きで、というか成り行きでやってたことだから、本人が拒否するなら仕方ないんだけれども。

問題はその外にある。

彼は私たちに、一方的に心無い言葉をたくさん吐いた。
私よりもっとひどいことを一晩中言われ続けた友達は、内心はらわたが煮えくりかえる心持ちだったのに、黙って耐えてた。
そうせざるを得ない状況だったのだ。

あんなやつ、もう友達でもなんでもない。
顔も見たくない。
同世代の人間をこんなに嫌いになるのは初めてだ。
屁理屈ばっかりこねる世間知らずのおぼっちゃんとしか思えない。
今度同じことをやらかしたときには、覚えとけよ。
あんなアンポンタンに負けるほど弱い私ではない。

とにかく怒り心頭な3連休でした。
何があったのかちっともわからんですね。すんません。





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